【マッカーサー元帥が守り切った 「天皇」の神聖性】(池田俊明:著)Amazon Kindleで販売中!

合同会社おいかぜ書房

2024.06.13 12:30

戦後日本を統治したマッカーサー元帥は、日本国と日本人の何を守ったか

合同会社おいかぜ書房(本店:東京都世田谷区 代表社員:西野聡)では、電子書籍版『マッカーサー元帥が守り切った 「天皇」の神聖性』(池田俊明:著)を、Amazon Kindleにて販売しております。

▼マッカーサー元帥が守り切った 「天皇」の神聖性

https://x.gd/oTJaU

 

この本について

昭和二十年八月、日本国は、大東亜戦争の敗戦という建国以来初めての国難を迎えることとなった。ソ連、中国、オーストラリアなど戦勝国の多くが、天皇の処刑、皇室の廃止、靖国神社の焼き払いを主張した。
この時、日本の統治についたのは、連合国軍総司令官マッカーサー元帥であった。(中略)
九月二日、降伏調印式の行われた戦艦ミズーリ艦上でのスピーチに於いて、〝戦争を終結し、信仰と相互理解に基礎づけられた世界が生まれ出ることを熱望する〟と演説し、戦勝国のみならず敗戦にうちひしがれた日本人にも強い感動を与えた。(中略)
国家存亡の危機に瀕した日本の「国体」はマッカーサー元帥という〝神〟に繋がる信念を有した支配者によって千五百年の悠久の歴史を閉じることなく日本に存続していくこととなった。
その歴史を「天皇の神聖性」への理解と絡めながら見ていこうと考える。(本書「はじめに」より抜粋)

【目 次】

はじめに
第一章 大東亜戦争の敗戦と天皇
 一.マッカーサーと昭和天皇
 二.日本国憲法
 三.明治維新と国家神道
 四.マッカーサーによる日本間接統治
 五.マッカーサー元帥の離日
第二章 王家の確立と神社信仰
 一.日本の王家
 二.「元号」と「天皇」号の制定
 三.神社信仰と天武天皇
 四.神話
第三章 「大和王権」発祥の地
 一.古墳と「記・紀」成立まで
 二.考古学的検証
 三.中国文献史からの検証
 四.大和政権の成立
 五.王統の危機
第四章 天皇と神聖性の文明
 一.天皇の〝神聖性〟
 二.神聖性の文明
 三.天皇継承の証
  その一.三種の神器
  その二.皇室祭祀
 四.天皇と貴族文明の展開と仏教
あとがき

 

著者について・時代背景とともに

池田 俊明(いけだ・としあき)

1939年 出雲にて生まれる

1945年 敗戦・マッカーサー着任

1946年 国民学校入学

1951年 マッカーサー離日

(大学まで一貫して戦後教育を受ける)

1963年 銀行へ就職(戦後経済成長)

1964年 マッカーサー死去

 

書籍仕様

書 名:マッカーサー元帥が守り切った 「天皇」の神聖性

著 者:池田 俊明

発売日:2023年8月1日

取扱い:Amazon Kindle

定 価:550円(税込)

頁 数:50頁

サイズ:12390 KB

形 式:固定レイアウト型

発行者:合同会社おいかぜ書房

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
商品サービス

カテゴリ
エンタメ