ワンコイン海鮮丼「丼丸」 食材の有効活用で食品ロス削減を実現 5月30日はゴミゼロの日に「SDGs達成に貢献した取り組み8選」を限定公開!
ワンコイン海鮮丼「丼丸」を全国に400店舗展開する株式会社ササフネ(本社:東京都葛飾区、代表取締役:亀山 政典)は、本来は廃棄されてしまう食材を有効活用し、美味しく新鮮なワンコイン海鮮丼を提供しています。5月30日の『ゴミゼロの日』(※1)を記念して、「SDGs達成に貢献した取り組み8選」を限定公開しました。(※1) 「ゴミゼロの日」:1970年代に豊橋市民から広がった「530(ゴミゼロ)運動」をきっかけに、愛知県豊橋市役所の「530運動環境協議会」が制定。
【驚愕のワンコイン海鮮丼!】全国400店舗に拡大
丼丸は、1979年創業の寿司店から2007年に海鮮丼テイクアウト専門店として転換し、フランチャイズ展開を開始しました。現在は、全国に約400店舗展開しています。丼丸の最大の特徴は、税抜500円の「ワンコイン海鮮丼」を提供している点。物価高騰が続く中、この低価格を実現できている理由は、フランチャイズ本部から各オーナーに向けて、優良な仕入れ先や、仕入れる魚や購入する量・金額のノウハウを共有しているからです。各オーナーにネタの切り方・盛り付け方法・商品メニューのノウハウも公開しており、お客様を飽きさせない工夫も凝らしています。さらに、シンプルな調理工程にすることで、ワンオペレーションでの店舗運営を可能にし、人件費も抑えられています。これらの工夫により、高品質な海鮮丼を低価格で提供し続けています。
また、豊富なメニューも人気の理由です。定番メニューに加え、「日替わり丼」や、好きなネタを選べる「のっけ丼」など、常時80種類ものメニューが揃っています。安さと美味しさ、そしてメニューの豊富さから、丼丸は多くの人から支持されています。
5月30日ゴミゼロの日に「SDGs達成に貢献した取り組み8選」を限定公開
丼丸は、食品ロス削減にも貢献しています。「食品ロス」は本来ならまだ食べられるのに捨てられた食品のことで、各事業所や家庭での廃棄の積み重ねによって、社会全体で環境負荷や資源の無駄使いなどの問題を招きます。 食品を焼却処理する際に排出されるCO2が地球温暖化の要因となる温室効果を助長します。 これらのことから、政府、自治体、企業などで活発化しています。
そこで当社は、5月30日「ゴミゼロの日」に食品ロスを広めるべく、「SDGs達成に貢献した取り組み8選」を限定公開しました。
《SDGs達成に貢献した取り組み8選》
1. マグロの血合を血抜きして角煮。 1パック100円
2. サーモンの皮を味付けし揚げてサーモン皮煎餅。1パック100円
3. ブリのカマ部分をブリカマ煮付。1パック150円
4. 魚介類のアラを使用したアラ汁。
5. 魚介類の端材を利用しバラ丼に入れる。
6. マグロの筋をミンチして鮪ソボロを作りチラシ等に入れる。
7. 価格の安いマグロの端材を仕入してネギトロを作る。
8. お任せ海鮮丼 マグロ・イカ・サーモン・生エビ等の定番の食材+他のネタをお任せにすることで食品ロスを防ぐ
「丼丸」では、食品をなるべく無駄しない世の中にしていくため、本来は廃棄されてしまう食材を有効活用を始め、ご家庭でも取り入れやすい食品ロスレシピの公開をすることで、今後も低価格で高品質な海鮮丼を提供し続けていきます。
【自宅で簡単】親子で作れる「サーモン皮煎餅」レシピ
当社がSDGs達成に貢献した取り組みの一つにサーモンの皮を活用した「サーモン皮煎餅」があります。
今回、ご自宅でも親子に簡単に作れるレシピを公開いたします。
《サーモン皮煎餅》
1. サーモンの皮を適当な大きさにカット
2. 塩・胡椒又は七味で味付けし、コーンスターチをまぶします
3. 揚げたら完成!
左:サーモンの皮をカット 右:出来上がりの様子
丼丸 サービスサイト:https://sasafune.co.jp/
【会社概要】
会社名 :株式会社ササフネ
代表 :代表取締役 亀山 政典
本社 :〒124-0011 東京都葛飾区四つ木1-31-2
事業内容:「寿司」「海の丼」「江戸むすび」の製造販売
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。