終活や事業承継に活用できる書籍制作サービス「エンディングブック」をcom-textがスタート
商業出版と同様のクオリティで自由度の高い書籍が作れるサービス「エンディングブック」(※商標登録出願中) を開始。終活や事業承継の一環として、伝えたいことを「本」としてパッケージ化できます。
株式会社com-text(コンテキスト、本社:東京都渋谷区、代表取締役:平 昌彦、以下「com-text」)は、70以上のメディアに関わってきた代表と、15年以上の幅広いPR経験を持つメンバーが所属し、編集×PRの力を最大限に活かす会社です。 この度、終活や事業承継の一環として活用できる書籍制作サービス「エンディングブック」 (※商標登録出願中) をリリースいたします。 人生だけでなく事業などの区切りに向け、家族、パートナー、後継者などに伝えておきたいことを1冊の本としてまとめられます。 商業出版に関わってきた編集者/ライターが何度も取材を重ね、書店に並んでいる一般書籍のようなクオリティで仕上げるのも大きな特徴です。 また、「エンディングブック」のご利用者をご紹介いただいた方には、ご紹介料10%を還元いたします。
終活で定着した「エンディングノート」は、自身にまつわる情報や遺産相続に関する希望などを書き留めておくノートです。
一方、「 エンディング ブック」の内容はもっと自由。ご自身の経験、思い出、自伝、エッセイ、フィクション、知見、持論、経営哲学、メソッドなど、何でも構いません。伝えたい内容、話しておきたいこと、残しておきたい記録、なんでも自由に本としてまとめられます。
「エンディングブック」は内容だけでなく、ボリュームも自由です。経験や思い出を写真とともにまとめた超大作の自伝でも、経営理念のエッセンスをコンパクトにまとめた経営本でも構いません。プロの編集者が何度もインタビューして伝えたいことをすくい上げ、編集してパッケージ化いたします。
■「エンディングブック」ならではの付帯サービス:
原稿修正の永久保証や書籍との対話機能もセット
「伝えたいことを本にまとめる」だけでなく、「 エンディング ブック 」独自のサービスもご用意しています。
- 出版する方法やタイミングの指定
(出版のタイミングは完成後すぐ〜死後6年後 (七回忌) 程度まで対応いたします。) - 定期的なご連絡
(すぐに出版しない場合は定期的にご連絡しつつ、連絡が途絶えた段階でご指定の連絡先で安否を確認いたします) - 原稿の追加/修正の永久保証
(「電子書籍」での出版か、「すぐには印刷しない」場合に限り、ご自身による原稿の追加/修正を永久保証。1回あたりの修正は全体の15%程度までが目安です。) - AIを活用した書籍の内容との会話
(希望者に限り、「書籍」の内容を1つの人格として、チャット・音声・映像で対話できるようにいたします。※実装予定)
■com-textが手掛ける意味:
有名人の商業出版にも関わってきた編集者が品質を保証
伝えたいことを1冊の本としてまとめるために、何度もインタビューを行いますが、そのインタビュー取材を担当するのは、経験豊富な編集者。雑誌のカバーインタビュー、WEBメディアやECサイトなどの取材、ビジネス書を執筆するための取材などで有名人から経営者まで多くの方々を取材してきたプロです。
商業出版の制作にも関わってきたため、書店に並んでいる一般的な書籍レベルの高い品質で伝えたいことをパッケージ化いたします。
参考:これまでインタビューしてきた主な方々
- 『死なないように稼ぐ。 生き残るビジネスと人材』堀江貴文 著
- 『これから市場価値が上がる人』北野唯我 著
- 『予算獲得率100%の企画のプロが教える必ず通る資料作成』大野泰敬 著
■「エンディングブック」の出版形態:
いつでも手軽に読めて、劣化や余剰在庫の心配がない方法がイチ押し
出版形態は基本的に、「Kindle出版 (電子書籍)」と「POD (プリント・オン・デマンド)」を想定しています。
その理由は下記のようなメリットがあるからです。
- 内容、ボリューム、価格の自由度が高い
- 出版後でも内容が修正できる
- スマホがあればいつでもどこでも読める
- 劣化や紛失の心配がない
- 在庫を抱える必要がない
- 海外の方にも手軽に届けられる
ただし、ご要望に応じて紙の書籍化にも対応いたします。また、出版社を通じた一般書店での流通も可能です。
ご希望に添えないケースもございますが、ごお気軽にご相談ください。
■「エンディングブック」活用事例:
「終活」だけでなく、「事業承継」の一環としてもおすすめ
「エンディングブック」はまだ世の中で一般化していないため、活用方法がイメージしにくいかもしれませんが、終活や事業承継の一環としてご利用いただくのがおすすめです。
「Ending Book」の「End」をあらゆるものの「区切り」を考えると、わかりやすいでしょうか。人生だけでなく、事業の区切り、何かの節目などでもご活用いただけたら幸いです。
下記は活用法の一部です。他の目的でも構いませんし、目的は1つでなくても構いません。自由な発想で「エンディングブック」をご利用ください。
- ご家族に共有しておきたいご自身の人生をまとめた「自伝」や「自分史」として
- 親戚一同の歴史、成り立ちをまとめた「家族の歴史書」として
- いつも相談に乗っているご家族に残したい「Q&A 回答集」として
- お世話になった全世界の友人への「感謝のメッセージ集」として
- 事業承継の際に後継者に伝えておきたい経営哲学をまとめた「秘伝の書」として
- 売れないかもしれないけど世の中に伝えておきたい「ビジネス書」「自己啓発書」として
- 大きくなったら子どもに読んでほしい自分版の「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」として
■「エンディングブック」開始の背景:
「もっと話しておけばよかった...」という後悔を避けるために
「エンディングブック」というサービスを開始する大きなきっかけとなったのは、数か月前に起きた実体験でした。 親族が亡くなってしまってから、もう話せないことに気づき、もっと話をしたがっていたことを知り、きちんと話しておけば良かったと後悔したことがあったのです。
そんな後悔を回避できるサービスが作れないかと考え、com-textの強みも活かせるサービスとして「 エンディングブック」をスタートしました。
そうした経緯があるからこそ、納得するまでインタビューを繰り返し、商業出版にも関わってきた編集力を活かしながら、伝えたいことをきちんとした品質の本としてまとめさせていただきます。
■ご紹介制度について
「 エンディングブック 」というサービスは、伝えたいことがある方だけでなく、伝えてほしいと思っている方にも必要なサービスだと考えています。
「エンディングブック」を活用してほしい方、必要としていそうな方が思い当たりましたら、ご紹介いただけないでしょうか。
ご紹介いただいて成約に至った場合は、料金総額 (※税抜) の10%をご紹介者様に還元させていただきます。
詳細は、コーポレートサイト内の「エンディングブック」紹介ページをご参照ください。
■株式会社com-text について
com-text は70以上のメディアに関わってきた編集経験が豊富な代表と、15年以上の幅広いPR経験を持つメンバーが所属する編集×PRの力を最大限に活かす会社です。
社名の「com-text(コンテキスト)」は、「コンテクスト(文脈)」の重要性を表現しています。また、「context」ではなく「com-text」と表記することで、「コミュニケーション」や「言語化」を重視していることも表しています。
会社名:株式会社com-text(コンテキスト)/ com-text inc.
住 所:渋谷区幡ヶ谷1-2-2 京王幡ヶ谷ビル4F
代表者:代表取締役 平 昌彦
設 立:2023年6月
サイト:https://com-textx.net
「エンディングブック」紹介ページ:https://com-text.net/edit/book/endingbook/423/
【お申し込み・お問い合わせ先】
株式会社 com-text(コンテキスト)
メール:inbox@com-text.co.jp
電 話:03-6824-6910
問い合わせフォーム:https://com-text.net/contact
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