【阪神梅田本店】高知のグルメと魅力があふれ出す6日間、はじまります!

株式会社阪急阪神百貨店

2024.06.18 14:23

思わず高知に住みたくなる?トークショーをはじめとするイベントが目白押しです

高知県に移住した方々が、移住の魅力や地元産品をご紹介。また、かつおや日本酒などの名物販売、トークショーなどのイベントも開催します。

まずは、会場でご用意する高知の美味をご紹介!

高知と言えば外せない定番グルメから、スイーツ・お酒まで幅広くご用意。もちろん阪神の食祭テラスでは、会場内で、できたてを味わっていただくことが可能です。

(※一部、例外あり)

 

〇「久礼大正町市場」

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「田中鮮魚店」土佐久礼かつおの藁焼き塩たたき丼・タレたたき丼(各1人前)各1,301円
昨年の好評をうけ、かつおのボリュームをUPさせた二段盛(各1,801円)も新登場します。
※写真は塩たたき丼です。

 

 

〇「道の駅四万十とおわ」

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四万十川とカリーパン(1個)350円

四万十町の十和地域にある、四万十川の絶景を眼下に地元の幸を堪能できる「道の駅四万十とおわ」。鮎や鰻など四万十ならではの食事が楽しめる「とおわ食堂」や、新鮮野菜や土産が揃う「とおわ市場」のほか、あいす屋さんやカフェ、ジップラインなど旅の目的地として楽しめる2023年高知県道の駅ランキング1位の場所から、名物のカリーパンが届きました。

 

 

 

〇「高知おいしいマーケット」

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「土佐山田ショッピングセンター」蔵屋幸右衛門 土佐寿司 ゆずの山(8カン)1,038円

ほかにも名物や特産品が目白押しの高知県。会期中はミニアンテナショップ「高知おいしいマーケット」が登場。県内の人気商品が大集合します。室戸海洋深層水塩と砂糖をあわせて炊きあげた蜜をコーティングした塩けんぴや、田野屋塩二郎の完全天日塩を使った塩キャラメルがポイントのラスク、古くから愛され続けてきた伝統食の田舎寿司などをラインアップ。

ほんのり甘くてほんのりしょっぱいミレービスケット、何とあんぱんの上に羊羹をコーティングした羊羹ぱんなどにご期待ください。
「南国製菓」龍馬塩けんぴ(200g)451円
「スウィーツ」田野屋塩二郎シューラスクカップ(54g)713円

 

 

 

〇「四万十ドラマ」

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しまんと芋タルト ひがしやま。(1個)401円

“ローカル・ローテク・ローインパクト”をコンセプトに、国産栗や人参芋、茶葉など、身近にある素材に目を向け“四万十川に負担をかけないものづくり”を手掛ける「四万十ドラマ」。今回は人参芋を使ったスイーツをご紹介。

 

 

 

 

〇高知県内日本酒全18蔵試飲販売

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昨年も好評だった高知全酒蔵の日本酒試飲販売。近年、高知県産の米を使った酒造りが積極的に行われており、県独自の酒米“土佐麗(とさうらら)”や“吟の夢”のほか、自ら休耕田を使い米を栽培する蔵や、地元特産の食用米を酒造りに生かすなどの取り組みも出ています。昨年は全17蔵でしたが、今年は廃業の危機から移住者の有志が中心となり復活させた「文本酒造」が加わり全18蔵に!地元産の米を使い醸した“生粋”の土佐酒をこの機会にぜひ!

 

これぞ壮観!酒蔵全18蔵から、高知県産米使用のお酒が登場

※( )内が使用高知県産米銘柄。
安芸郡田野町「濵川商店」美丈夫 純米大吟醸(吟の夢)
安芸郡安田町「土佐鶴酒造」tosa urara 純米大吟醸(土佐麗)
安芸郡安田町「南酒造場」玉の井特別純米酒
安芸市「菊水酒造」龍馬 純米吟醸酒
安芸市「有光酒造場」深海の宙 純米大吟醸(吟の夢)
安芸郡芸西村「仙頭酒造場」ぼっちり 特別純米酒
香南市「高木酒造」豊能梅 純米吟醸酒(吟の夢)
香美市「アリサワ」鳴子米 特別純米
香美市「松尾酒造」松翁 純米酒(土佐麗)
高知市「酔鯨酒造」酔鯨 特別純米酒
土佐市「亀泉酒造」亀泉 純米吟醸酒(風鳴子)
土佐郡土佐町「土佐酒造」桂月 山廃純米酒(相川誉)
吾川郡いの町「高知酒造」仁淀川 純米酒
高岡郡佐川町「司牡丹酒造」土佐麗 純米吟醸酒(土佐麗)
高岡郡中土佐町「西岡酒造店」久礼 辛口純米
高岡郡四万十町「文本酒造」四万十 純米大吟醸(仁井田米にこまる)
高岡郡四万十町「無手無冠」純米吟醸酒(吟の夢)
四万十市「藤娘酒造」藤娘 純米吟醸酒(吟の夢)

このほか、定番の銘柄も販売します。

 

 

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「文本酒造」SHIMANTO KAORU(アルコール度数:15度、精米歩合50%)
(300mlスパウト)990円
(500mlスパウト)1,540円

 

移住者の情熱が、復興への架け橋に
「文本酒造」

四万十町で1903年創業の酒蔵「文本酒造」。コロナ禍で一時は製造を中止し、事業継承が危ぶまれる事態に。しかし地元産のブランド米“仁井田米”や蔵に湧く伏流水など、この地でしか造れない酒と守るべき文化があると有志が立ち上がります。その情熱が廃業を決めていた蔵人を翻意させ事業継承が決定。杜氏も茨城県から移住するなどし、2023年5月から販売を再開しました。
今回、催事にスタッフとして参加するひとり、十代幸栄さんも実は大阪と高知の二拠点生活で蔵を盛り立てています。十代さんは「テロワールの良さを感じてもらい、飯米での酒造りなど県内で一番小さな酒蔵の挑戦を知っていただきたい」と話します。移住者たちの魂の一献に、どうぞご期待ください。

 


会期中の地下1階では“高知バー”
◎6月19日(水)→25日(火)
◎地下1階 和洋酒売場
大阪から高知に移住した醸造家・瀬戸口信弥さんの「高知カンパーニュブルワリー」や「高木酒造」、「井上ワイナリー」のお酒が楽しめるバー。このためにご用意した「高知カンパーニュブルワリー」のオリジナルビールや、高知の素材にこだわった高知の魅力の詰まった日本酒“土佐体感地酒”、ワインなどをお楽しみください。

 

 

 

 

 

イベント、ワークショップも目白押し!

〇高知といえばこれ!鏡開きと振る舞い酒

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今回のイベントのオープニングと、7月31日(水)の高知あんてなショップ「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」(KITTE大阪内)開店を祝い、移住者の手によって再生した創業120年余りの歴史を持つ「文本酒造」のお酒を振る舞います!
◎6月19日(水)午前10時10分~(約20分)
※振る舞い酒は予定数がなくなり次第終了。

 

 

〇“高知あるある”を公募して制作!“どっぷり高知カルタ”をみんなで作るプロジェクト

“極上”と呼べる豊かな田舎のコンテンツがたくさんある高知県。そんな高知の魅力をディープに感じていただこうと“どっぷり高知旅”観光キャンペーンを開催中です。そのキャンペーンの企画としてスタートするのが“どっぷり高知カルタ”プロジェクト。今回は“高知ならではのいいところ”を公募して集め、秋頃の完成を目指し高知県のカルタを作ります!会場にはカルタ応募用アンケートに記入いただくためのカウンターも設置。参加者には抽選で素敵なプレゼントもご用意しております。

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“どっぷり高知カルタ”PRタイム

◎6月19日(水)→24日(月)各日午後1時~、5時30分~(各日各回約10分)
あなたの“高知あるある”を教えてください!

 

 

 

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「高知フードトリップ~どっぷり高知旅編~」
■6/19(水)→24(月)
■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20240619.html
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja

 

 

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種類
イベント

カテゴリ
観光・レジャー

サブカテゴリ
食・グルメ
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