デジタルソリューション開発を行うアビスト、 「第36回ものづくりワールド 東京」に、6/19(水)~21(金)出展
デジタルソリューション開発を行う株式会社アビスト(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:進 顕、以下「アビスト」)は、2024年6月19日(水)~21日(金)までの3日間、東京ビックサイトで開催する「第36回ものづくりワールド 東京(設計・製造ソリューション展)」に出展し、製造現場における工数削減、業務効率化を支援 するAR技術を用いたアプリや、設計効率化システムをご紹介します。
■出展内容
・「DiffAR」
iPad上で対象物と3D-CADモデルを重ね合わせ、形状の差異をAR技術にてリアルタイムに表示できるアプリケーションです。製品が設計データ通りにできているかを簡単に確認する事ができるほか、変形部位の特定や、対策効果の確認もリアルタイムで行うことができます。また、設計の狙い通りに部品が漏れなく取り付けられているかを自動でチェックすることも可能です。
「DiffAR」のページ:https://diffar.abist-ai.com/
動画:https://www.youtube.com/watch?v=C1tVo9IFRUo
・設計自動チェックツール
製造業の品質検査時に用いられるチェックシートに記載されている内容を読み取り、図面と適合しているか自動でチェックするツールです。このサービスは、AIや自然言語処理といった各種テクノロジーのソリューション提供・開発・保守・運用を行う株式会社pluszeroと共同で開発されました。生成AI技術と、pluszeroが特許を保有している「人間のように意味を理解できる新技術 AEI (Artificial Elastic Intelligence)」※を組み合わせることにより、製造業全体の品質向上や生産性向上を実現します。
※AEI:プラスゼロの提唱する「特定の限られた業務の範囲において、人間のようにタスクを遂行できる AI」のことを指す。自然言語処理分野に注力するプラスゼロが独自に提唱する概念
プレスリリース(2023年6月14日公開):https://www.abist.co.jp/news_release/image/20230614AI.pdf
【第36回ものづくりワールド 東京(設計・製造ソリューション展)】
会期:2024年6月19日 (水)~21日(金) 10:00 - 18:00 ※最終日のみ17時まで
会場:東京ビックサイト 東ホール・南ホール
主催:RX Japan株式会社
入場料:無料※事前に来場登録が必要になります
ブース:
申し込み、詳細は下記サイトよりご参照ください。
URL:https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html
■株式会社アビストについて
1998年の創業以来、機械・IT・電気電子分野の設計開発事業を中心に事業を展開。大手自動車メーカーが主力取引先で、自動車関連の売上が7割以上を占めています。現在「デジタル技術を活用し、顧客の潜在ニーズに応えるソリューション提案型企業「デジタルソリューション企業」というビジョンを掲げ、AI・AR技術を活用したデジタルソリューション事業を推進しています。アビストの強みである設計開発分野での高い技術力をもとに、業務プロセスの革新と新たなイノベーションを創出することを目指しています。
■会社概要
企業名:株式会社アビスト( 英語表示:ABIST Co.,Ltd.)
代表:代表取締役社長 進 顕
本社所在地:東京都三鷹市下連雀三丁目36番1号トリコナ5階
設立年:2006年3月
資本金:10億 2,665万円
従業員数:1,254 名(2024 年3月末現在)
事業内容:工業設計技術サービス事業、3D-CAD 教育事業、不動産賃貸事業、美容・健康商品製造販売事業
主要取引先 :トヨタ自動車株式会社、スタンレー電気株式会社、日野自動車株式会社
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社アビスト 広報室 深津
TEL:0422-26-5960 FAX:0422-26-5963 E-mail:pr@abist.co.jp
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