「国土交通省・自転車活用推進功績者」新潟県初表彰の自転車イベント『ツールド妻有2024』が8/25に開催されます。
~地域と参加者の笑顔をつなぐサイクルイベント「ツールド妻有」~
越後妻有の棚田や里山、アートを眺めながら楽しくヒルクライムツーリングが楽しめる「ツールド妻有」。沿道の笑顔と集落のおもてなしは、楽しさや愛情があふれっぱなしです。
この日のためのオリジナル・ジャージを着たライダーたちが、越後妻有の里山や信濃川の岸辺を自転車で疾走。
総距離120キロメートル、高低差2000メートルという美しくも険しい道のりを駆ける山岳サイクリングイベントが今年も開催されます。
≪ツールド妻有とは≫
地の利を生かしたアップダウンのあるサイクルイベントは、最大走行距離120㎞!
コース内には、楽しめるポイントがいっぱいです。
POINT1≫アートと触れ合う
3年に1度開催される"大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ"屋外展示のアート作品を眺めながら走ったり、好きな作品でちょっと休憩したりすることができます。
参加賞のオリジナルジャージに身を包み、越後妻有の里山を駆け巡っていると自分もアートの一部になった気分です。
POINT2≫自然と触れ合う
棚田を眺め、そよぐ風を受けながらのんびりサイクリングも良し、ヒルクライムにチャレンジも良し!
自分のレベルに合わせてコースを選ぶことができますので、どなたも無理なく楽しめます。
POINT3≫人と触れ合う
コースの休憩ポイント(AS)では、地域の方々の愛情あふれるおもてなしが待っています。
なので、ツールド妻有は「太って帰る⁉」サイクルイベントとしても有名です。
そしてスタッフだけではなく、沿道を走れば市民の方やアートをご覧になっている方達が手を振って応援してくれる、そんな手作りのイベントです。
なんと今年は、山間の小さな中学校の全校生徒が「おもてなし」。皆さんを笑顔でお待ちしています。
<国土交通省・自転車活用推進功績者表彰>
2006 年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」において、建築家伊藤嘉朗が企画・ 発案したサイクリングイベントとして初開催されて以降、ほぼ毎年開催し、2017 年からは自立した実行委員会が主催するイベントとして開催しております。 レースではなく、里山の風景や地域内に点在するアート作品等を楽しみながら地域を巡るアートツアーとして地域活性化へ貢献した運営内容が国土交通省にみとめられ、この度「自転車活用推進功績団体」として表彰を受けることとなりました。
<ご協賛企業>
東日本旅客鉄道株式会社
大村建設株式会社
JBS・Alter Lock・㈱雪の魚沼・Cannondale・Bonzaipaint・ZEN NUTRITION・onyone
㈱ムラオ・㈱玉垣製麺所・㈲井筒屋商店/雪がコネット
㈱三高土木・STUDIO HATOYA・㈲村井染工場・㈱Ritt’&Go・そばや清兵衛・㈱なかさと/ミオンなかさと・flavour・ Dropout・㈱当間高原リゾート/ベルナティオ・㈱フラワーホーム・秀光one/㈱秀光・㈱kizashi・ホテルしみず・一級建築士事務所イトーサイクル・JOCKRIC RECLAIM・ギャラリー6坪・京都耳鼻咽喉科音聲手術医院・美しが丘アセス委員会遊歩道ワーキンググループ・渋谷のラジオ・NPO法人GGG
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