第六回小倉城 竹あかり
次世代と共に、新しい時代を創ろう
市民の心に、希望の灯りをともしたい 小倉城に3万個の灯籠を 遠方から訪れてみたい街「北九州市」・宿泊型観光推進 竹害から竹財へ・循環型社会への試み・SDGs推進の運動展開
第6回小倉城竹あかり
- 日時 令和6年10月25日(金)26日(土)27日(日)
11月1日(金)2日(土)3日(日)4日(月)以上7日間
各日17時30分点灯 21時00分消灯 入場は20時45分まで
- コンセプト 三つの柱
観光 遠方から訪れてみたい街「北九州市」 日本新三大夜景都市として、小倉城竹あかりを北九州市の秋冬の風物詩へと育てます。国内外から一泊二日で北九州市にお越しいただく様に「宿泊型観光」の仕組みづくりを試みたいと思います。小倉の街中の商業施設と連携し、中心市街地の賑わいを創出致します。
環境 「竹害から竹財へ」 循環型社会の創生 北九州市SDGs未来都市
竹林被害のある山林の竹を積極的に伐採し、市民力で竹灯籠を作成致します。小倉城にその竹灯籠を飾り、街の賑わいづくりを創出。終了後はその灯籠を再資源化します。この事業を通じて、SDGsの理念を行動で具現化し、北九州がSDGsの街という事の認知度を増します。
市民力 市民が創る「小倉城竹あかり」 故郷を愛する気持ちを育てよう。
各種灯籠を作ったり、蝋燭に火を灯したり、参加する楽しみを提供。参加体験型の演出や各種ワークショップを開催します。特に子供達や学生に社会経験や地域貢献、世代間交流の機会を作ります。
- テーマ 北九州から世界へ向けて 次世代と共に、新しい時代を創ろう
- 場所 小倉城天守閣広場・歴史の道・虎ノ門・歴史の森・小倉中心市街地
- 竹材 約40トン 小倉南区の竹林から伐採
- 灯りの数 約30,000個(切灯籠16,000 飾り灯籠4,000 SDGs竹紙灯籠10,000)
- 工場(コクラボ) 小倉北区東港
- 料金(観覧料) 500円(中学生以上/小学生以下は無料)
小倉城・小倉城庭園入場券付き観覧料(大人)1,000円
小倉城・小倉城庭園入場券付き観覧料(中高生)800円
小倉城・小倉庭園入場券 160円(小学生)
- 入場者(昨年)54,000名(開催7日間) 今回の目標70,000名
- ボランティア数(昨年) 約5,000名
内訳 伐採や運搬工場における竹灯籠作成 約3,000名(4月〜10月)
開催当日(搬入 設営 当日運営 撤収作業)約2,000名
学生ボランティア 企業ボランティア 自治会ボランティア
- 今年の注目 草月流プロジェクト 小倉街中高校川柳 学生&若者のデザイン
●竹灯籠の再利用 地域のイベントで利用・再資源化(土壌改良剤や竹炭)他
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