「おこづかい廃止キット」3か月待ちへ ユニコーンラボ発表翌日で初回分完売
子供は自立、親も得をする仕組み。6月5日発売
㈱ユニコーンポポ
㈱UNICORN PoPo(東京都 社長 永野 天実)は子供のおこづかい問題に着目。
小中学生と検討を重ね、すべてを解決する仕組みを開発。
おこづかい制を廃止し、子供たちを自立させる商品「ユニコーンラボ」を先週 発表をしたところ予約が相次ぎ予定していた初回生産分100台は発表翌日に完売、現在想定の3倍を超える累計300台超の注文を頂き、現在発表1週間で3か月待ちに到達する反響を頂いています。(発売は6月5日予定)
商品詳細は、ホームページ https://www.unicorn-labo.com/(ユニコーンラボ)
本商品は、家庭で野菜を栽培するキットと専用ウェブアプリで構成、子供は収穫した野菜を親や祖父母に売ることで、おこづかいが廃止になっても、子供の収入はおこづかい時平均の2倍以上に増え自立可能な仕組み。また、親も野菜は子供から買い、おこづかいの負担がなくなるため年間約17,000円の支出減、家計が潤うというWin-Winの関係を作ることができます。
■アイデアのきっかけ
弊社代表が子供時代おこづかいがなく、ケーキを作り母親に売って生活していたのが原点。
より高値で売れるよう母親の好みを観察し工夫と努力を重ねた結果、お菓子作りの才能を開花。
ケーキ作り動画で「ぽぽてんスイーツ」としてSNS総フォロワー65万人超の人気になり
この工夫と才能が生まれる原体験を、子供たちに届ける本製品のアイデアが生まれました。
このアイデアは昨年6月、日本発ビルゲイツを発掘するMicrosoft社主催の日本最大のビジネスコンテスト「IDEACTIVE JAPAN」にて最優秀賞を受賞。
多くの企業・団体より支援をうけ、ビジネスモデル特許を申請。発表に至ります。
■なぜ野菜なのか
発表から多くのお声を頂くなか、最も多かったのは野菜である必要性でした。
専用の野菜用LEDと水耕栽培で葉物野菜ならタネから約20日間で収穫販売可能で、食卓に必要な野菜は定期的で確実な収入が見込めることにあります。
またおこづかい不要、子供から野菜を買うサイクルになるため購入以降、家計は年間約17,000円の節約。商品代金も2年足らずで回収可能など
食育や生育体験といった面だけでなく、子供の野菜嫌いや、研究・工夫するきっかけが生まれます。
■子供も転職します。
野菜ばかりが注目されますが、実証実験の子供たちは、野菜収入だけというわけではありません。野菜はあくまでも基礎収入で、料理を販売する子や、ケーキの予約注文をはじめる子
釣った魚を売る子や、祖父母を相手にスマホの設定サポートを請け負う子など、
子供ながら自分の得意や、需要をみつけプチ転職・副業が多く発生しています。
■お手伝い制おこづかいとの違い
「お風呂洗い50円」などに代表されるお手伝い制は、オファーがあって初めて成立します。
頼まれたことを遂行しているのみで、研究・工夫が生まれる余地はありません。
ユニコーンラボの本質は、工夫と研究を重ね計画を立て収入を増やす自発的な経営型、受け身のお手伝い制(労働型)おこづかいとは、まったく違う構造にあります。
■社会で活躍する新たな方法の発明
勉強が得意でない子にも、立派な大人になるためと、勉強をやらされる現状。
ユニコーンラボは、社会で活躍する「勉強以外の選択肢」の発明と考えています。
実際の家族内経済活動の中、あらたな才能を見つけ成功体験として育てるだけでなく、
実践していく中で、勉強を超えた学びが生まれ活躍する子供たちは増えると確信しています。
※ご希望頂ければ、実証実験の子供たちや、親子の様子などもご取材頂けます。
「ユニコーンラボ」の主な特長
■野菜栽培キッドのハードウェアと決済・経営分析のアプリ
■対象年齢は、5~15歳
■将来的にライセンスモデル化を予定
■価格は、29,800円(税抜)※税込32,780円
ホームページ https://www.unicorn-labo.com/(ユニコーンラボ)
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