pm.T株式会社/「L-MAX」加盟店・NUKUMORIインタビュー公開
LINEを活用した農産物マーケティングで生産者と消費者をつなぐ - 「L-MAX」加盟で農産物流通の革新に挑戦
青果物卸売業と農産物斡旋業を手がけるNUKUMORIが、このたびpm.T株式会社のLINE公式アカウント運用サービス「L-MAX」に加盟しました。長年培ってきた農産物流通のノウハウを活かし、LINEを通じた新たな販売促進に乗り出します。その狙いを、NUKUMORI代表の稲泉幸夫さんにお伺いしました。今回、そのインタビュー内容を公開します。(2024年5月25日公開)
―――この度は、弊社の「L-MAX」に加盟いただきありがとうございます。NUKUMORIが加盟を決めた理由について、もう少し詳しく伺えればと思います。
稲泉さん:弊社は長年、生産者と飲食店や小売店をつなぐ役割を担ってきました。一方で、昨今の消費者の食に対する意識の変化に対応するため、新たな販売チャネルの開拓が必要だと感じていました。そんな折、和田さんから「L-MAX」のお話を伺い、LINEを活用した農産物の販売促進に可能性を感じ、加盟を決めました。
―――なるほど、これまでの農産物流通の経験を、LINEマーケティングにも活かせそうですよね。弊社のサービスを活用することで、NUKUMORIでは具体的にどのような可能性を考えていらっしゃいますか。
稲泉さん:「L-MAX」最大のメリットは、生産者と消費者を直接つなげられる点です。これまでは、卸売を通じた間接的な販売が中心でした。しかしLINEを活用することで、生産者の想いや農産物のストーリーを消費者に直接伝えることができます。これにより、消費者の農産物に対する理解が深まり、販売促進につながるのではと考えています。
―――稲泉さんのおっしゃる通り、LINEは生産者と消費者のコミュニケーションを促進するのに最適なツールだと弊社も考えています。LINEをビジネスに活用することで、これまでにない農産物の販売促進をぜひ実現していきたいですね。「L-MAX」ならではの魅力という点では、稲泉さんはどのようにお感じになりましたか?
稲泉さん:何よりも、農産物販売に特化した機能が充実している点が魅力的です。例えば、産地情報や栽培方法など、農産物の付加価値を伝えるコンテンツを簡単に配信できます。また、和田さんのチームによるマーケティング面のサポートにも期待しています。数値分析や効率測定など、LINEを活用した販売促進の手法を私自身も学びながら、事業を成長させていきたいと考えています。
―――NUKUMORIが描くビジョンを実現できるよう、弊社としても全面的にサポートさせていただきます。最後に、今後予定している取り組みとその先にある理想について、教えていただけますか?
稲泉さん:まずは、弊社が取り扱う農産物の魅力をLINEを通じて発信していきます。生産者の想いや栽培へのこだわりを伝えることで、消費者の共感を得られるはずです。将来的には、LINEを活用した農産物の直接販売にも挑戦したいと考えています。生産者と消費者をダイレクトにつなぐ新しい農産物流通の形を、「L-MAX」と共に実現していきます。
―――素晴らしい取り組みですね。NUKUMORIと弊社の「L-MAX」が協業することで、農産物業界に新たな革新をもたらせると確信しています。今回お聞きした「夢」を「現実」に変えていきましょう。今後ともよろしくお願いします。
稲泉さん:こちらこそ、よろしくお願いいたします。農産物の販売促進や、生産者と消費者の関係構築にお悩みの方は、ぜひNUKUMORIにご相談ください。「L-MAX」の力を借りて、LINEを活用した効果的な農産物マーケティングをサポートさせていただきます。
【会社概要】
・会社名:NUKUMORI
・代表:稲泉幸夫
・HP:https://s.lmes.jp/landing-qr/2003075266-PAVWqnol?uLand=QebE7J
【リリース元】
・pm.T株式会社
・代表:和田貴志
・HP:https://pm-t.online/
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