禁断の論壇~憂国のコペルニクスよ、もう一度~

株式会社アクションプランニング

2024.05.22 13:13

鈴木邦男 1周忌記念企画

現代の世相から、真の日本の姿について問う。 題して〈禁断の論壇〉ここに開幕!!桐島聡容疑者から赤報隊事件まで。トークデスマッチの果てに真の日本が見えてくる。

 

■開催日時:2024年6月1日(土) 15時~17時

■主催  : ヨコハマシークレットベース実行委員会

■論  客:木村三浩(一水会代表)

      富岡幸一郎(文芸評論家)

■開催場所:横浜中華街八〇〇中心ビル4階

(住所 神奈川県横浜市中区山下町217)

■問い合わせ: 銀の鈴社 

TEL: 0467-61-1930 info@ginsuzu.com(事前予約可能)*定員50名

■入場料 : 3,000円

*会場入り口にて現金支払いのみの対応とさせていただきます。

 

 昨年1月11日に逝去された、一水会顧問であり、政治活動家の鈴木邦男氏の足跡をたどるトークデスマッチ。死去から一年半を経て、鈴木氏の遺志を継いだ、一水会代表木村三浩と文芸評論家の富岡幸一郎が現代日本の世相にフォーカスしながら、日本のあるべき姿について語り合います。

今だに未解決の赤報隊事件から、桐島聡容疑者が参画した三菱重工ビル爆破事件まで、昭和の日本を襲ったテロリズムとは何だったのか?

あるいはロシア、イスラエルなど世界各地での戦争に対して、令和の日本はどのように対処すべきなのか。〈憂国のコペルニクス〉として、79年の生涯を駆け抜けた鈴木邦男氏と交流深かった両氏が論客となって〈真の日本〉の姿を問い、自らの想いをぶつけあいます。

 

(論客・略歴)

木村 三浩(きむら みつひろ)
昭和31年、東京都出身。慶應義塾大学大学院法学研究科に学ぶ。平成4年、一水会書記長に就任。同年4月にバグダッドを訪問、バース党との間に「反大国主義、民族自決」を原則とする議定書を交わし調印。「対米自立」という観点を堅持しつつ、国際的な視点から湾岸戦争以降のイラク、NATO空爆後のユーゴスラヴィア(現セルビア・モンテネグロ)などを訪問。そのほか、フランス、ドイツ、ロシア、リビア、シリア、マレーシアなど各国の民族主義政党・団体と交流し、民族派同士の国際連帯を構築、イラクには二十回以上足を運んでいる。月刊『レコンキスタ』発行人。三田文学会、日本ペンクラブ会員。平成12年より、一水会代表。著書に『お手軽愛国主義を斬る~新右翼の論理と行動~』(彩流社)。近著に『スゴイぞ! プーチン 一日も早く日露平和条約の締結を!』(鹿砦社)。

富岡幸一郎(とみおか こういちろう)

昭和32年、東京都出身。中央大学文学部仏文科卒業。1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で、第22回群像新人文学賞評論部門を21歳で受賞。そのキャリアを生かし、文芸評論家として活躍。著書に『内村鑑三』(中央公論新社)、『使徒的人間 カール・バルト』(講談社)、『危機の時代の宗教論 』(春秋社)、『入門三島由紀夫 文武両道の哲学』(ビジネス社)、『石原慎太郎 時の時』(ビジネス社)」がある他、佐藤優氏との共著では『危機の正体』『危機の日本史』(講談社)がある。関東学院大学国際文化学部教授、神奈川近代文学館理事。

 

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