PressWalker えむすび（株）企業の理念やビジョンとリンクする社会課題をテーマに絵本を制作

企業の理念やビジョンとリンクする社会課題をテーマに絵本を制作

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地域の小学校や幼稚園へ寄贈するCSRと、社内の「志」共有を同時に実現

～本社を「まちライブラリー」に登録し、本を通じて人々が交流する場に～

「志」を顧客に「見える化」するブランディングとクリエイティブを支援する「えむすび株式会社」（所在地：大阪市北区　代表取締役：森田大輔）は、「株式会社Collaborate」（所在地大阪市北区代表取締役：松村南）と提携して、企業の理念やビジョンとリンクする社会課題をテーマとした絵本を制作し、地域の小学校や幼稚園に寄贈するサービス「みらいにえがお」を６月３日に開始します。

社会には様々な課題が存在しますが、大人も子どもも何らかの“きっかけ”がない限り日常生活で深く考える機会は多くはありません。

このサービスは、絵本を地域の子どもたちの教育の一助とするCSR（企業の社会的責任）活動と、絵本制作の過程で社員が自社の強みと解決し得る社会課題をリンクさせて思考することによる「志」の共有を掛け合わせた事業。

地域と企業がともに課題に向き合い、より良い社会をめざすきっかけ作りを進めます。

事業とCSRの両方で社会に貢献し、それらを「見える化」

えむすびは、企業の創業当時の想いや世の中に貢献していきたいこと、その企業にしか解決できない社会課題を深掘りすることで企業の発展に必要な「アイデンティティ」を創り出し、WEBサイト制作やブランディング、マーケティングで実現をサポートする会社です。

また、１本単位で植林活動に参加でき、ウエブ上で植林証明書を発行できる植林プラットフォーム「スマ森」を2023年12月に開始。

事業そのものでの社会貢献と、CSRによる社会貢献の両輪を回し、それらを「見える化」することで企業の存在価値をより高める取り組みを進めています。

課題認識や目指す方向にズレがないよう、その分野の専門性を持つNPOが監修

絵本制作においては、株式会社 Collaborateのブランディング支援サービス「つながる絵本」を基に、企業の理念と解決し得る社会課題を社員の方々と明確にしていき、ストーリーテリングやライティング、デザインなどを支援します。

また、テーマとする社会課題に関しては、課題認識や目指す方向にズレがないよう、その分野の専門性を持つNPOに監修してもらう体制を構築しました。

さらに、えむすびでも、植林をテーマとした絵本を制作するほか、本社オフィスの一部を本を通じて人々が交流するスペース「まちライブラリー」に登録し、制作したすべての絵本を配架する予定。

地域に根ざしたコミュニティーづくりも進めます。