■レジデンスヴィラの特徴

　ハイシーズンや土曜日を18名のオーナーに6泊ずつ配分するFIXDAYと年257日間のフローティング利用制度を組み合わせた仕組みが特徴。土曜日や祝前日の利用が保証される点が評価され、就学中の子供を持つ会社役員やドクターの購入者が多い傾向があります。また、施設のハード面や運営面における社内スローガンに「BEYOND A VILLA」を掲げ、従来のVillaを上回る滞在性と圧倒的な開放感を志向しています。

■企業や医療法人の保養所としてのニーズ

　2024年2月より先行販売しているレジデンスヴィラ淡路Mareでは、一般企業法人・医療法人でのご契約が多く、所属する従業員やスタッフの福利厚生に活用したいというお声を多く頂戴しています。同クラスの貸別荘を大幅に下回る利用料でありながら、清掃やベッドメークなどのホテルライクなサービスが受けられる点や物件所在地へのアクセスが良い点を評価いただくことが多くなっています。

■レジデンスヴィラ淡路Mare

名　称　　レジデンスヴィラ淡路Mare（マーレ）

所在地　　兵庫県洲本市由良

建物構造　木造

面積　　　【敷地】約1,200㎡【建築面積】339㎡（テラス含む）

間取り　　2LDDKK（２ベッドルーム）

主要設備　温泉、サウナ、プール、ワインセラー

付帯設備　2025年開業予定（ゲスト用ヴィラ、寿司処、オーナー用ワインBAR）

開業　　　2024年4月27日に開業

■レジデンスヴィラ河口湖Lago

所在地　　山梨県南都留郡富士河口湖町

建物構造　木造（一部鉄骨造）

面積　　　【敷地】約1,770㎡（開発地全体）【施工面積】約422㎡（テラス含む）

間取り　　3LDDKK（3ベッドルーム）

主要設備　温泉、サウナ、プール、ワインセラー

付帯設備　専用ダイニングスペース、シアタールーム、書斎

販売価格（予定）　1680万円（税込）

開業予定　2025年春

■レジデンスヴィラ那須塩原Sante

所在地　　　栃木県那須塩原市

建物構造　　鉄骨造

面積　　　　【敷地】約9,900㎡（開発地全体）【建築面積】約542㎡（テラス含む）

間取り　　　2LDDKK（2ベッドルーム）

主要設備　　温泉（源泉かけ流し）、サウナ、プール、ワインセラー

付帯設備　　管理棟、専用ダイニングスペース、ロッカー、書斎

販売価格（予定）　1780万円（税込）

開業予定　　2025年夏

公式サイト：https://www.grande-villaclub.com/residence-villa/

■複合的な施設開発で利便性や滞在価値を向上

　弊社では、特定エリアに集中的に施設を開発する「面的開発」を方針に掲げ、事業計画を進めております。「面的開発」のメリットは、複数のレストラン整備やアクティビティ拠点の開発を中長期的に織り込むことが可能となり、レジデンスヴィラ所有オーナーやゲストの滞在価値の向上につながる点にあります。今後、これらの経営リソースとレジデンスヴィラの仕様を一体的に企画・開発することで、出張料理サービスの安定運用やオーシャンフロントのロケーション特性を活かしたアクティビティメニューやマリーナ機能の拡充につなげていく方針です。現在、京都・天橋立を先行事例として、淡路島・富士五湖・那須高原・箱根などでエリアの面的開発を計画しています。尚、レジデンスヴィラ淡路Mareにおいても隣接地を取得済であり、2025年にはオーナーが招くゲスト用のヴィラや淡路の食材を活かす鮨処、オーナー限定のワインBARの開設を予定しています。

■マリントピアリゾートについて

株式会社にしがきとグループ企業が運営する、国内最大規模のラグジュアリーヴィラブランド。シェア別荘型リゾート会員権「Grande（グランデ）」、グランピング等の宿泊施設（全国32箇所、グループ40施設）、アクティビティ拠点、レストラン等を運営する。

▶マリントピアリゾート公式サイト　https://www.nishigaki-group.com/

社名：株式会社にしがき

事業体名：マリントピアリゾートグループ

代表：西垣俊平

住所：京都府京丹後市大宮町口大野88

設立：1950年8月（マリントピアリゾート創業 1989年7月）

資本金：2億円（資本準備金含む）

事業内容：リゾート開発、宿泊施設運営、レストラン運営、マリーナ事業