お陰さまで、壱岐市総合型地域スポーツクラブKameliaSCは、今2024年度より本格始動しました。経緯や活動等は、下のリンクよりWebサイトをご覧ください。

さて、昨年度2/18に我々が主催した第１回モルック競技会が契機となり、壱岐島内において爆発的にモルッカーが増殖中。新・モルックチームが多数立ち上がっているという活況にあります。その中でも、前大会において見事１・２・３フィニッシュを果たしたメンバーを中心に編成された”オール壱州人”のヤングチーム（平均年齢23歳）こそが「春一番」です。彼らは実力だけではなく大運も持ち合わせており、来たる8/23-24に開催される第18回モルック世界大会への出場権も勝ちとってしまいましたyeah♪

…にわかに信じ難いかもしれませんが、これはチーム結成から僅か２カ月間の出来事なのです。

そして今般、その「春一番」が今大会のプロデュースを担当！開催目的として、１.モルック競技人口を増やす。２.KameliaSCの活動への参加・参画を促す。３.春一番チームの経験値を上げる。という３テーマを掲げ、盛り上げていきます。乞うご期待ください！加えて、【予告】春一番壮行試合を兼ねた「第３回選手権」は、7/28を予定しています。

◎モルックについて

・フィンランドの伝統的なゲーム（kyykkä）を元に、Tuoterengas社によって1996年に開発され、子どもも大人も老若男女が楽しめるアウトドアスポーツ。母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイできる気軽で魅力的なスポーツです。

・これまで17回世界大会が行われていますが、2023年は母国フィンランドの都市Hyvinkää（ヒュビンカー）において開催され、KameliaSCスーパーヴァイザ・中博司氏が参戦。今年度2024年は、アジアでの開催が初となる函館市での開催が待ち遠しい♪

・今機会は、壱岐島におけるモルックの普及・振興を図るとともに、モルックアスリートの発掘にもつなげます。また、モルックを通じダイバーシティ＆インクルージョンを推進。SDGs未来都市・壱岐市への貢献も果たす所存です。

・日本におけるモルックの「聖地」兵庫県川西市とのご縁により、聖地の中の聖地（日本大会センターコート）満願寺若田等慧名誉住職より、「壱岐島はモルックの島」との称号を授かった。

〈開催概要〉

種 目：モルック競技団体戦（3人1組）

開催日：2024(令和6)年6月23日(日曜日)

会 場：石田町総合福祉センター ゲートボール場　

〒811-5215 長崎県壱岐市石田町石田西触１４８６−１　電話番号：0920-44-6150

審判長：鬼塚 裕司（KameliaSC代表）／運営委員：春一番メンバー、運営ボランティア等

タイムテーブル：

09:30〜10:00受付開始　*空きコートにおいて練習可
10:00〜10:30開会行事、準備運動、春一番・大祐リーダーによる「世界のモルック」レクチャー
10:35〜11:00大交流戦！
11:00〜13:30選手権①（100点ゲーム 1ゲーム15分間×2）
13:30〜14:00モルックを囲んでみんなでランチ休憩♪
14:00〜15:00選手権②／ベスト４（100点ゲーム 1ゲーム15分間×2）決勝戦（一発勝負 ※予選ポイント高い方が先行）
15:00〜15:30整理運動、表彰式

※レギュレーション：決勝戦以外は１ゲーム（50点）15分・12ターン制限×2 100点ゲー

参加資格：以下の条件にあてはまる者で、主催者が出場を認めた者。
□壱岐島を愛するすべての人。□年齢経験不問。モルック初心者大歓迎！□お一人さまもOK！当日、即席チームを編成します。新たな出逢いがあるかも!?

定 員：30組90名

参加費：1チーム 1,500円　※参加料、用具レンタル料、傷害保険料、事務手数料、消費税込み

申込方法：インターネットによる申込を原則とするが、ネットにアクセスできないチームは実行委員会への直接申込（要ペーパー記入）も可

申込期間：2024年5月7日から6月16日（本番1週間前まで）〆切 ※定員を超えた場合は抽選となります

主 催：壱岐市総合型地域スポーツクラブKameliaSC

プロデュース：【公式】クラブチーム 春一番

共 催：梅坂ふろしき

後 援：長崎県、壱岐市、壱岐市教育委員会、川西モルックドーム