寺田健吾、新たにフレグランス商品をプロデュース
香りの持つ力に着目
Webマーケティングやライティング事業を展開する株式会社Liberty(以下、Liberty)は5月16日、オリジナルフレグランスをプロデュースすることを発表しました。アパレル事業を手掛けてきたlibertyは、香りの面からさらにお客様の生活を豊かにすることを目指してまいります。
◆日常における「香り」の重要性
私達に備わっている五感の中で、視覚や聴覚に比べると嗅覚は軽視されがちです。しかし、リラックスする時、気分を変えたい時に「匂い」や「香り」はとても重要な役割を果たしています。また、香りと上手く付き合うことで心身の健康にも良い影響が与えられることは、多くの人が感じているのではないでしょうか。
また、嗅覚は人間の脳とも密接に繋がっています。ふとした時の香りで忘れていた記憶や感情がフラッシュバックするという経験をしたことがある方も多く、この現象を『プルースト効果』と呼びます。
このように、普段何気なく感じている香りや匂いは、気付かぬところで私たちの生活や心の状態に大きな影響を与えているのです。
今回は香りや嗅覚のプロと連携し、品質が高くお客様の生活に彩りを与えられるようなフレグランス商品を開発することを予定しています。
◆代表・寺田健吾の想い
これまで国内外問わず、さまざまな場所を旅してまわりました。特に海外では日本で嗅いだことのない香りに出会う機会も多く、空港やホテル、街ですれ違う人々から多くのインスピレーションを与えられました。その経験から「自分にとって心地良い香りを身にまとえば、常にハッピーな気持ちで過ごせるのではないか」とアイデアを練り始めたのが今回のプロジェクトのきっかけです。
また、Libertyでは現在「Love Loose/ラブルース」というアパレルブランドも運営しています。香りと衣服との親和性は非常に高く、お客様が「ありのままの自分でいられる、自由な生活を送る」ための一助となればと考えています。
海外でたくさんの研究を重ね、現在プロの調香師と試作を重ねながら商品開発を進めています。またLibertyは、Web事業に豊富な知見を持つ会社です。自社媒体も有しているため広告費を削減し、その分香りの原料にこだわることでお客様により満足いただける商品の開発を目指してまいります。
◆寺田健吾について
起業家、文筆家。大学在学中に小説を出版し、渋谷スクランブル交差点にある「大盛堂書店」に並び初版完売。IT系商社に就職し、2018年に独立。2019年5月に株式会社Libertyを起ち上げた。その他アパレルブランドの運営など多岐にわたる事業を展開している。
また、LGBTという自身の特性を活かしたブログや小説の執筆などもおこなっている。メルマガの読者は現時点で2万人を超える。
株式会社Liberty公式HP:https://liberty-tokyo.co.jp/
寺田健吾 取材記事:https://huntercity.org/%e5%af%ba%e7%94%b0%e5%81%a5%e5%90%be/
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