初音ミクが謳う国民的ボカロ曲 「千本桜」のアート展が宮崎県で初開催

株式会社ブリンドール

2024.05.13 12:00

最新技術を取り入れた展示で真夏のお花見!

千本桜展実行委員会(代表:合同会社スノウクラッシュ 福岡俊弘)は、人気ボカロ曲「千本桜」にフィーチャーしたアート展「千本桜展2.0 fragile- 花の都の百華繚乱 千本桜✖️waiwai PLAY LAB」を初の宮崎県で開催いたします。

これまで全国各地およびシンガポールで開催され、好評を博してきた本展示。本年1月に開催した世界遺産 万田坑(熊本)開催に続く、九州地方での第二弾として、最新の映像技術を取り入れ、さらなる盛り上がりを目指します。また株式会社Gugenkaが提供するイマーシブデジタルショー、さらには地元延岡とのコラボレーションも予定しております。

 

会期:2024年7月27日~8月4日 (営業時間 10:00~19:00)
会場:waiwai PLAY LAB(※入場無料、館内有料コンテンツ有り)
           〒882-0053 宮崎県延岡市幸町3丁目101
主催:株式会社ケーブルメディアワイワイ
制作:合同会社スノウクラッシュ、株式会社ブリンドール
3Dデジタルショー制作:株式会社Gugenka
制作協力:大日本印刷株式会社、エプソン販売株式会社、山口ビル株式会社、デジタルハリウッド大学、株式会社NEXTROAD、有限会社ミリオンプランニング
特別協力:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社

 

<宮崎限定企画>

①初音ミク千本桜イマーシブデジタルショー
初音ミクのライブを3Dゴーグルを通して体験!
最先端技術により、目の前の現実空間に完全な3Dで初音ミクが降臨。人気楽曲「千本桜」の楽曲に合わせて踊る、等身大の初音ミクのパフォーマンスを至近距離でご体験いただける複合現実ライブです。 Gugenkaが提供するMRサービス「HoloModels MR」でリアル空間とバーチャルが融合した世界で初音ミクが舞う姿を鑑賞できます。更に、ご自宅でもう一度ショーを楽しめる「HoloModels」と連動したデジタルグッズも販売予定です。

黒うさ楽曲「胡蝶蘭」
黒うさが過去に書きためた楽曲「胡蝶蘭」を鏡音リン、レンverにリアレンジして、シンガポールで初披露した楽曲を今回、国内で初披露します。

公式グッズ販売
宮崎ならではの新作グッズ、特産物コラボや企業コラボのレア商品、また人気の「にゃんぼんざくら」コーナー等ご用意します。

 

「初音ミク」とは
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる『ソフトウェア』です。大勢のクリエイターが初音ミクで音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。『キャラクター』としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行なうなど多方面で活躍するようになり、人気は世界中に拡がっています。

「千本桜」とは
初音ミクが歌う「千本桜」は、2011年9月にニコニコ動画に投稿された黒うさPの代表曲です。レトロな雰囲気が溢れる世界観、一度聴くだけで歌い出したくなるメロディ、そしてこの世界を細部まで描いたイラストを使った動画でたちまち人気楽曲となりました。歌ってみた、踊ってみた、演奏してみた、描いてみた等、二次創作も盛んに行なわれ、自治体や企業とのコラボも展開されました。有名アーティストたちによるカバーも多数、2015年の紅白歌合戦では、小林幸子さんが同曲の歌唱を披露しました。イラストを手がけた一斗まる氏が2013年から執筆した「小説 千本桜」シリーズは、累計35万部を超えるヒット作品となり、「小説 千本桜」の世界観を元にしたコミック、ミュージカル、歌舞伎へと創作の輪が広がり、一楽曲の枠を越え広く愛される作品となりました。
【公式X】https://twitter.com/whiteflame_info
【公式ショップ】https://snowcrash.booth.pm/
【千本桜10th公式サイト】https://whiteflame.jp/10th-senbonzakura/

「小説 千本桜」について
「小説 千本桜」(KADOKAWA・刊)は、楽曲「千本桜」を原案にして制作された、初音ミクをモチーフに描かれた“初音未來”が大活躍する物語です。著者は、「千本桜」の公式絵師である一斗まる氏。大正100年、一年中桜が咲き誇る「帝都桜京」という異世界に初音ミク(小説内では初音未來)が迷い込むところから始まる冒険ミステリーは、シリーズ全5巻を数えるベストセラーとなりました(文庫版は全6巻)。この世界観を元に、ミュージカルやゲームなどの作品が登場し、また、中村獅童さん演ずる超歌舞伎にもなり、「千本桜」の背景世界を元にした『今昔饗宴千本桜』(はなくらべせんぼんざくら)は、2019年の京都南座でも上演されました。 

■Gugenkaとは
日本のIPをXR技術を通じて世界へ発信するXRクリエイティブスタジオです。デジタルプロダクトECサイト「XMarket」では日本アニメ公式のデジタルフィギュア「HoloModels」や、VRChatなど様々なメタバースで使用できるアバターをスマートフォンだけで作成できる「MakeAvatar」の商品を購入できます。
【公式ページ】https://gugenka.jp/

株式会社ケーブルメディアワイワイとは
宮崎県北をエリアとするケーブルテレビ局です。ケーブルテレビ、ケーブルインターネット、電話、電力など、暮らしを豊かにするサービスや情報をご提供しています。
【公式ページ】https://www.wainet.co.jp/

■waiwai PLAY LABとは
延岡駅前のケーブルメディアワイワイが運営するオープンスペースです。“動画エンターテインメントを拡張するTechnology×Movieラボスペース“をコンセプトに、 動画制作をメインとし「Technology」「Entertainment」「Education」の要素を取り入れ、 先端テクノロジーや動画エンターテインメントで遊べる・学べる・発信・交流できる機会を提供しています。
【公式ページ】https://waiwaiplaylab.com/

© WhiteFlame/一斗まる ©Crypton Future Media, INC. www.piapro.net 
※VOCALOID(ボーカロイド)はヤマハ株式会社の登録商標です。

 

 

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