酪農・畜産農家への災害リスク対策として衛生的に優れた備蓄水のご提案
震災に負けない防災BCPとして、『水』の確保を提言します。酪農・畜産農家へコストパフォーマンスを考え抜いた備蓄水を提案します。
この度の震災に際し、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。 直近も地震や豪雨等の大規模災害が多発しています。株式会社HONU(東京都港区,代表:内田賢一)は、酪農・畜産農家を対象にした防災BCP(事業継続計画)として安心・安全な備蓄水の提案を開始しました。
-
【事業を継続させるには水の確保が第一】
畜産農家を対象にした防災に関する意識調査では、災害時不安なこと1位は「断水により水道水が使えないこと」でした。実際、水道の「耐震適合率」の全国平均は41.2%と依然として低い状況です。また、災害時に水道が復旧するまでには数日~数週間、完全復旧までにはさらに時間を要します。暮らしの安全を守るためにも、日頃から災害時に備えてお水を備蓄しておくことはとても重要です。
-
【最低限必要な水】
搾乳する乳牛は1頭あたり1日で100リットル程度、肉牛だと30リットルほどの水が必要です。
-
【能登半島地震の経験を糧に】
(2024年1月9日時点)石川県で畜産農家で停電9件、断水46件が発生しており、うち家畜への給水不能が7件となっている。施設損壊40件でうち損壊にともなう家畜被害は3件となっている。
そのほか農業被害では道路損傷30件でうち農場出入り不可が5件、県の農業試験場と畜産試験場ではガラス破損と堆肥舎の一部破損・一部地盤陥没、放牧場の施設で一部破損、畜産センターで断水、停電、施設一部破損が起きている。(令和6年能登半島地震に関する農林水産省緊急自然災害対策本部の第9回会合資料より参照)
-
【日本全国のエリア毎にコストを考えて最適な10年備蓄水を提案】
災害リスクの高い日本列島隅々にブランド牛が飼育されている。
牧場や牛舎は交通不便な場所にあり、道路損傷も考慮に入れ孤立するケースも想定する必要がある。
【関東エリア推奨の10年備蓄水】
THE NEXT DEKADE
(メリット) ・輸送費が安い・不純物を除去した長期保存水・ペットボトル耐久性・ハラール認証済み
・全体的なコストパフォーマンス良
-
【酪農・畜産農家向け10年備蓄水へのお問い合わせ】
事業名:BOSAI LAB(防災ラボ)
TEL:03-6885-5737
メール:info@honucare.co.jp
※ 飼育数やエリアを考慮して最適なプランをご提案します。
-
これまでの畜産業への取り組み
もうニワトリと養鶏従事者を犠牲にしたくない『鳥インフルエンザ撲滅プロジェクト』をKOHKIN LABでスタートします。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000059713.html
-
【会社概要】
商号 :株式会社HONU
代表者 : 代表取締役 内⽥ 賢⼀
所在地 : 〒107-0052 東京都港区⾚坂9-1-7
設⽴ : 2008年3⽉
事業内容: 医療施設向け院内感染対策及び防災ECサイト運営
資本⾦ : 1000万円
URL : https://honucare.co.jp/
-
【その他事業内容について】
災害救助や医療現場などで働く⼈々を、感染症リスクから防御するために開発されたサービスを提供。 「感染ゼロを⽬指して」をコンセプトに、法医学の現場で⽣まれた抗菌製品「デルフィーノ」のほか、空気感染対策製品を取り扱う。 施⼯実績は、医療施設中⼼に院内感染対策を⾏い、宿泊施設、学校、保育園、プロスポーツ施設など多数。また消臭についても多くの実績を保有し、2023年8⽉ホテル向け消臭サービス『触媒のチカラ』をローンチしています。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。