「生理痛は当たり前」 そう勘違いしている女性にこそ読んでほしい新刊が登場!
『もう生理は怖くない!――生理痛・過多月経・イライラが治まる植物の力』好評発売中!
女性にとって毎月の悩み「生理痛」――中には痛みのあまり動けなくなり、一日中ベッドから動けなくなる女性も少なくありません。ですが、その痛みが改善できるものであると認識している人は、男女ともに少ないのではないでしょうか。今回の新刊『もう生理は怖くない!――生理痛・過多月経・イライラが治まる植物の力』は、産婦人科専門医が“植物”という観点で生理痛の改善法を紹介します。
「生理の痛みはコントロールできる」と話すのが、著者の富永國比古医師。30年以上かけて約5000人の女性を生理の苦しみから救った著者が、生理痛を改善するための最新医療情報から専門学会で発表した独自の台湾ハーブ療法、そしてライフスタイルを紹介しています。
現在、女性の健康に対する意識が高まり「フェムケア」という言葉が普及しつつあります。今回発売された書籍は、趣味・仕事への向き合い方や健康的な生活スタイルなど、女性の生き方を考える中で新たな視点を組み込む一冊となっています。
●目次:
序章:生理痛に潜む「子宮内膜症」という病気
第1章:子宮内膜症について理解しよう
第2章:自分に合った治療法を見つけよう
第3章:子宮内膜症を防いで治すライフスタイル
第4章:急増する月経前症候群(PMS)を癒す
●著者略歴:
富永國比古(とみなが・くにひこ)
1949年、福島県生まれ。1975年、岩手医科大学医学部卒業。東京衛生病院産婦人科医長を経て、米国ロマリンダ大学大学院博士課程に進学。米国公衆衛生学博士、医学博士(順天堂大学)。1997年よりロマリンダクリニック院長。2021年、クリニックを閉院後にロマリンダヘルスサポートを開設。著書に『放射性物質から身を守る食事法』(河出書房新社)、『太宰治ADHD説――医師の読み解く「100年の謎」』(三五館)、『「銀河鉄道の夜」と聖書』(キリスト新聞社)ほか多数。
●書誌情報
『もう生理は怖くない!――生理痛・過多月経・イライラが治まる植物の力』
・出版社:エイチアンドアイ
・2024年4月16日発売
・単行本(ソフトカバー) 122ページ
・判型:A5判並製
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