弊社代表 平光昌寛が小牧ウイスキー初のテイスターに就任

合同会社シェアストック

2024.05.01 19:41

2024年4月19日 – 合同会社シェアストックは、代表取締役社長 平光昌寛が小牧ウイスキーテイスターに就任したことを発表いたします。

平光昌寛のコメント

「このたび、小牧ウイスキーテイスターに就任させていただくことになりました。小牧醸造専務取締役の小牧伊勢吉氏とタッグを組んで日本のクラフトウイスキーを盛り上げ、小牧ウイスキーの魅力を多くの方にお伝えできることを大変光栄に思います。

日本ならではの特徴を持つ個性的なウイスキーです。その味わいや香りがたくさんの方に届き、多くの人に長く愛されるウイスキーとなるよう、精一杯努めてまいります。」

小牧ウイスキーの紹介

2023年1月31日付けでウイスキー免許を取得し、それに伴い設備試運転を終え、2023年4月1日より正式に稼働を開始しました。

小牧蒸留所では私たちの本格焼酎の製造、蒸留技術は世界をも凌駕する技術だと確信していてこの技術は、世界の蒸留酒であるウィスキーに応用することで、弊社が造るジャパニーズウィスキーは更なる高みへと昇り、ひいては本格焼酎の認知度も向上させ、世界に冠たる日本を取り戻せると感じています。

日本のウイスキーの持つ日本らしさ、そこに世界遺産・屋久島を持つ鹿児島の誇りをかけ合わせたのが、西北部さつま町にある「小牧」や「一尚」をつくる小牧醸造のkomaki distilleryだ。屋久島が森林生態系保護地域となった1985年以前に伐採された屋久杉での熟成に挑もうと思っています。

鹿児島でつくるなら、これまで誰も飲んだことのない屋久杉での樽熟成が圧倒的な個性につながります。世界的に名が知られた地名であることも強いと感じました。

2023年2月よりウイスキーの製造を開始。石蔵での熟成を経て、完成は2026年を予定しています。

 

住所:鹿児島県薩摩郡さつま町時吉12

TEL:0996-53-0001

 

平光昌寛

1984年生まれ、20代はカリフォルニアでエンジニアとして活躍。帰国後ウイスキーを所蔵するウイスキーラバーとなる。赤坂でウイスキーのテイスティングに特化した角打ちBARを2024年にオープン予定。

 

本件に関するお問い合わせ

合同会社シェアストック広報部  marketing@share-stock.jp



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