今の時代の今の子供達の音楽を年齢層問わずにお楽しみいただける「音楽のチカラ」が主催の「こどもの音楽祭」が関東で初めて開催される。

子供達のスタンダード曲から、新しい子どもの歌、「ぞうさん」「いちねんせいになったら」でおなじみの「まど・みちお」のメロディーのついていない作詞に新しくメロディーを作り子供の歌としてよみがえらせた新曲など、豊富なメニューで精一杯の子供達の歌や演奏を約３時間にわたり渋谷区の「けやきホール」で5/12（日）13時より開催されます。

後援は、東京都教育委員会、（公財）日本音楽教育文化振興会、（一社）全日本児童音楽協会で、ご賛同いただける企業の協賛で非営利団体の「音楽のチカラ」が主催します。

この「音楽のチカラ」は、音楽関係者や子供達の支援をいただけるボランティアスタッフなどが集まり、2023年3月に発足し、2024年1月28日には、関西の芸能文化の歴史もある神戸市の新開地「アートひろば」にて開催し、大盛況の上終演した。

神戸では高校生のロックバンドやギターのソロなど元気のよい演奏も交え、プロのスペシャルゲストなども招いて大盛り上がりを見せた。

感動で涙されたシニア層から子供達まで大きな拍手喝さいの元、次回の開催を待ち望んでいる観客がほとんどであった。

今回開催される関東での音楽祭は、「品川少年少女合唱団」をはじめ、マンドリンで日本一などの実績を持つ「十文字高校」などかなりレベルアップした内容になっている。

年末には「紅白歌合戦」、正月には「おしょうがつ」、誕生日には「ハッピーバースディー」、入学式、卒業式も音楽は人間にとって欠かせないし、たった１曲の音楽だけで、生涯のパートナーと結びついたり、自殺なども防ぐことができるほど音楽には大きな魔法のチカラがあり、それらをどこまで子供達にサポートできるか？も「音楽のチカラ」の課題となっている。

オープニングに流れる「カエルブギウギ」は、楽しいリズムやメロディー曲だが、「地球温暖化」でおかしくなってきている地球を歌っている。子供達に一人でも多く「地球温暖化」の被害を知っていただくことも音楽なら可能でもある。

以上のような「こどもの音楽祭」でありますが、ご都合の良い方はぜひ会場まで足を運んでいただければ幸いです。

【主催】音楽のチカラ

【賛助会員】㈱テレマック、㈱リディア、Music Republic

お問い合わせは、音楽のチカラ(078-362-1177）または、㈱テレマック(078-362-0011）まで。