ゲゲゲの鬼太郎ロッカー登場!
JR境港駅前の「みなとさかい交流館」1階に漫画・ゲゲゲの鬼太郎のデザインを施したコインロッカーがお目見え
鳥取県境港市が故郷の漫画家・水木しげる氏の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターが描かれた、コインロッカーがお目見えしました。4月20日には「水木しげる記念館」もリニューアルオープン。境港観光の際はぜひご利用ください。
「みなとさかい交流館」(境港市大正町)はJR境港駅に隣接し、隠岐汽船の発着拠点で178体の妖怪ブロンズ像が並ぶ水木しげるロードのスタート地点になります。
館内1階には以前からコインロッカーがありましたが、観光客が増加してきたことから、(一社)境港観光協会が2023年1月と24年3月に中型と大型のコインロッカーを増設。今回、24年3月に増設した中型タイプ(高さ55センチ、幅35・5センチ、奥行き57・5センチ)6口と大型タイプ(高さ113センチ、幅35・5センチ、奥行き57・5センチ)3口の計12口を使い、扉全面に「いろいろな鬼太郎の家」をテーマにゲゲゲの鬼太郎やねずみ男のイラストをラッピングしました。
鬼太郎が木の上の家でくつろぐ姿や春夏秋冬をあしらったものなど、8種類のカラフルな絵柄が特徴的。ロッカー利用だけでなく、SNS映えする撮影スポットとして早くも人気を集めています。
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