新興飲料ブランドLeaflow、CBD製品の市場展開を目指してクラウドファンディングを開始
体験するアートで、気分転換【トレーサブルなCBD飲料】新感覚ウェルネス
CBDドリンク業界で躍進を続けるLeaflowは、2024年4月25日から6月25日までのクラウドファンディングキャンペーンの開始を発表します。 このキャンペーンは、低カロリーで高品質なCBD飲料の生産資金を調達し、ブランド認知を広げることを目的としています。 健康を意識したウェルネス愛好者にとって、さわやかで健康的な選択肢を提供します。
女性連続起業家である長森ルイが手掛ける、飲料系スタートアップのLeaflow(東京都港区、代表 長森ルイ、以下Leaflow)は、近年注目を集めるノンアルコール飲料市場にCBD製品を導入するためのクラウドファンディングキャンペーンの開始を発表しました。
2024年4月20日から開始し、6月20日まで実施されるこのキャンペーンは、コミュニティのサポートを活用して大規模生産を開始し、ブランド認知を高めることを目的としています。
Makuakeクラウドファンディングページはこちら
https://www.makuake.com/project/leaflow/
創業者の来歴と開発秘話
Leaflowの創業者である長森ルイは、日本で数少ない女性シリアルアントレプレナーとして知られています。慶應義塾大学を卒業後、世界最大の海運会社Maersk Lineでの経験を経て、2013年に子ども服の買取・販売コミュニティ「キャリーオン」を立ち上げました。このプラットフォームは、ママたちのニーズに応える手軽な出品方法と丁寧な商品管理で、日本最大のサービスへと成長しました。2021年、キャリーオン売却後、長森は新たなビジョン「明日を夢見る力を育む」を掲げ、株式会社Leaflowを設立。世界が注目するCBDを核にした製品開発に着手しました。
長森は、CBDの持つ自然な力に着目し、日常生活における新しいウェルネス習慣としての可能性を追求。「私たちLeaflowは、CBDがあって当たり前の社会を築き上げることに全力を尽くしています。市場に誤解が多い中、私たちの製品を通じて、正しい知識と利点を広めることが使命です」と語ります。
CBDは、健康とウェルネスの未来を形作る重要な要素であり、代表長森のリーダーシップのもと、Leaflowは日本だけでなくグローバルな市場にも新しいライフスタイルを提案し続けています。また、女性アントレプレナーや次世代のグローバルリーダー育成にも積極的に取り組んでおり、(社)Startup Lady Japanや、東京都の女性起業家育成事業であるAPT Women、㈳スタートアップエコシステム協会での役割等を通じて、その貢献は業界全体に認められています。このような背景と情熱が、Leaflowの製品に生かされており、顧客からの高い評価とともに、社会課題の解決へと繋がっています。
製品の特徴
①健康志向: 各ボトルは100kcal未満で、現代の食事嗜好に合わせています。
②プレミアムな成分: 吸収効率の高い水溶性CBDを使用し(79%以上)、健康的なライフスタイルへの新しいソリューションを実現します。
③トレーサビリティと品質: 米国オレゴン州のオーガニックCBDアイソレートを使用し、高品質と倫理的な調達を保証します。
④洗練された味: 徹底したユーザーテストからのフィードバックを反映した、過度な甘さを抑えたさっぱりとした味わいを提供します。
⑤アーティスティックなパッケージ: 各ボトルは飲み物であるだけでなく、ユニークなアート作品を特徴とするアイテムで、ユーザー体験を向上させます。
これまでの過去の成果
①2021年 明治アクセラレーター 優秀賞
②2024年 渋谷パルコ ノンアル・ローアルボトルショップ 出店
③2024年 JETRO海外進出支援アクセラレーター 採択
お客様の声
市場データ
日本のCBD市場は、リラクゼーション、睡眠、ストレス緩和といった需要から2019年の約40億円から2023年には約240億円と、わずか4年間でおよそ6倍に拡大しています。
国内外で古くから医療用、健康用、娯楽用として使用されてきた歴史があるにもかかわらず、日本では合法のCBD製品でも品質や規制に関する不透明さが問題となっていました。しかし、2023年の大麻取締法の75年ぶりの改正により、CBDの活用に対する規制上のグレーゾーンが将来的に一掃される見込みとなり、政府の管理下で産業全体の健全な育成が進む可能性が示されています。
大阪府警捜査一課の元スゴ腕刑事が立ち上げたブランドなど新たなプレイヤーも登場しており、以前のネガティブなイメージが覆されつつあるCBD業界にとって、大きな転換点となりました。
今後は医療、健康、美容、飲料、食品など、多様な分野でCBDの活用が加速することが期待されており、市場は2025年には829億円に達すると予測されています。
代表長森のコメント
「このクラウドファンディングキャンペーンは、新製品を市場に投入するだけでなく、CBDの公共の認識を変え、日常のウェルネス習慣として定着することを目指しています。美味しさだけでなく、本物の健康利益を提供する製品を作りたいと私たちは考えています。」
Leaflowについて
「明治アクセラレーター」プログラムのもと設立されたLeaflowは、高品質でトレーサブルなCBD製品を提供することにより、ウェルネス業界での革新を目指しています。
今後もLeaflowは、日本市場の確立および北米市場を含む海外進出を目指し、革新と文化の融合による価値提案で世界のCBD市場に新たな風を吹き込むことを計画しています。
社名:株式会社Leaflow
代表者:長森ルイ
設立:2021年7月
事業内容:CBD(カンナビジオール)を用いた製品開発・販売によるウェルビーイング事業、CBDに関するマーケティング事業
所在地:東京都港区
Leaflow公式サイト
ENGLISH https://leaflow.jp/en
\\\ パートナー募集 ///
Leaflowは、共に成長し合えるブランド・事業者様や販売店様を募集しております。
商品の提供、サンプリング施策、卸売などを通じて多様な協力関係を構築したいと考えています。私たちが目指すのは、販路拡大だけでなく、ブランド認知の拡散や顧客体験の充実を図ること。これらを実現することで、協業を通じた相互のメリットを最大化することが可能です。
また、本年中の海外進出を目指しています。興味を持っていただけるブランド様には、事例や実績を含めた詳細な資料を提供いたします。ウェルネスやノンアルコールドリンク市場における新たな可能性に興味がある事業者様は、ぜひお問い合わせください。一緒に価値を創造し、市場をリードしていきましょう。
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