「たき火の聖地」千葉県のグランピング| たき火、猫、たけのこを探して歩く『お散歩ビンゴ』、 現代の子ども達の原体験づくり

株式会社和心村

2024.04.23 16:06

「たき火の聖地」グランピング施設の「和心村」(千葉県富津市)は、子ども達の原体験 ができる「おさんぽビンゴ」を始めました。

オール電化で火を見たことがない、マンション で木造を知らない、木登り禁止、猫を触ったことがない、こたつを知らない、など、現代の 子ども達は環境の変化に伴い、自然の原体験が極端に少なっています。 そこで、和心村では、 施設内にある自然との触れ合いを探すビンゴゲームを作りました。 子ども達はゲーム機や スマホ動画を置いて、夢中で和心村を歩き回っています。

直火を見たことがない」「こたつを知らない」「土の上を歩いたことがない」 「木登りは初めて」「かき氷は何から出来ているのか」「野菜の原型を知らない」など

 

当施設に来る子ども達から、日々驚きの声を良く聞くことがあります。 私たちが子どもの頃に少なくとも経験していたことが、現代の子ども達では極端に無くな っている環境です。私たちが出来ることとして、せっかくグランピングに来たのに部屋でゲ ームやスマホを触るのではなく、自然に触れる機会を使って楽しんで貰えたらと考えまし た。昨年の秋、今年の 4 月にお試しで体験した子どもは東京ドーム半分の広さの森を歩く ことも初めての探検になっています。ぜひ一度、探検をしている子ども達を見に来てくださ い。いよいよ GW から本格的にスタートします!

 

■和心村(わしんむら)

「和心村」は千葉県富津市の 300 年前に作られた古民家、長屋を 2020 年に再生し、毎年森 の開拓もしながら進化をし続けている昭和式のグランピングです。東京ドームの約半分の 広さを誇り、その中に 6 棟のハウスが存在するだけで、残りは全て森に囲まれています。 そして、その自然の素材を活かすことで始まったのが、深夜、早朝やり放題の「たき火」で す。薪は森から調達し、薪割はお客様が行い火を起こします。食事は基本バーベキューです が、こちらも切った食材を提供するのではなく、お客様が自ら包丁を使って調理をしていた だきます。初めて包丁を使う子どもが沢山います。

 

■運営会社

株式会社和心村
千葉県富津市高溝14
取締役社長 竹の内 馨(たけのうちかおる) 電話 090-7236-0208
施設名称 和心村(わしんむら) 東関東自動車道 冨津中央 IC 下りて 15 分

和心村のたき火を体験下さい。プレゼント企画や試泊もご利用下さい。

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種類
商品サービス

カテゴリ
観光・レジャー