【10/13】「縄文ビール」成果報告会のご案内
北海道・鹿部町のクリを使った縄文ロマンを感じるクラフトビール造り。
縄文文化をクラフトビールに。縄文人が好んだクリを使った「縄文ビール」誕生。
北海道道南エリアには2021年7月にユネスコ世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の内、大船遺跡と垣ノ島遺跡が2つあります。
世界遺産登録に先立ち、縄文文化の魅力発信を行う函館の市民グループ「縄文Dohnanプロジェクト」が活動を続けていた中で、縄文文化のアピールとして企画されたのが、縄文人が好んで食べていたとされるクリを使った「縄文ビール」です。
■道南(鹿部町)の自生しているクリを使った「縄文ビール」2023年1月に商品リリース予定。
世界遺産登録の1年以上前から「縄文DOHNANプロジェクト」の提案を受け、当社では道南で自生しているクリを原料とした「縄文ビール」の開発を進めてまいりました。
ビール醸造を行う、函館湯川ブリュワリー(函館市湯川)ではこれまで7回の試作を行っており、湯川ブリュワリー併設のビアレストラン「エンデバー」をはじめ、当社の直営店舗や催事イベントのメニューとしてこれまで「縄文ビール」の提供を行っています。
まろやかなクリ風味のビールは、縄文マニアやクラフトビール愛好家など幅広い方々の評価を集めています。
「縄文ビール」のコンセプトであり原材料の「道南で自生しているクリ」を探す中で、遺跡近隣の鹿部町役場からご協力をいただき、公園内にある栗林一帯をこの開発プロジェクトのために提供いただきました。
昨年の秋(21年)に地元の有志ボランティアによる栗の収穫が行われ、今年は鹿部産のクリを使った「縄文ビール」の試作を重ね、ついに商品仕様が決定。2023年1月に「縄文ビール」瓶製品をリリースする運びとなりました。
■【10/13】「縄文ビール」成果報告会を開催。
当社のクラフトビール量産工場がある北海道・乙部町に、昨年クリの収穫にご協力いただいた鹿部町 有志ボランティアの方々にお集まりいただき、「縄文ビール」の発表会と、乙部観光を楽しむミニツアーを開催いたします。
昼食会場のビアレストラン「ギルドエンデバー」(北海道乙部町)では、北海道乙部追分ブリューイングや函館湯川ブリュワリーで醸造したビールを飲みながら会食を予定しています。
会食に際しては、縄文ビールの最新進化形「縄文ウィート」の試飲をご用意しています。
■イベント概要
<イベント>「縄文ビール」成果報告会
<実施日> 10月13日(木)
<場所>「Guild Endeavour(ギルドエンデバー)」(北海道 乙部町)
鹿部町・有志ボランティアの方々にお集まりいただき、「縄文ビール」の商品発表会と、乙部観光を楽しむミニツアーを開催。
最新の縄文ビール「縄文ウィート」の試飲行もあります。
<お問い合わせ>
株式会社アドバンス 函館支店 TEL:0138-84-8504(担当:金子)
縄文ビールのメディア掲載取材も受け付けております。
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