組織風土を変える、全社員でアップデートし続ける行動指針プロジェクト。
揚羽、ブルースクレイ・ジャパン株式会社との対談記事を公開。
株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長:湊 剛宏 証券コード:9330 以下「弊社」)は、2024年4月23日、弊社コーポレートサイトにて、ブルースクレイ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:大塚 龍太 以下「同社」)の行動指針の策定・浸透活動のアドバイザーとして支援させていただいたプロジェクトに関する対談記事を公開しましたことをお知らせします。(https://www.ageha.tv/works/bruceclay-jpn/)
■対談概要
SEO(検索エンジン最適化)業界のパイオニアであるアメリカの企業家Bruce Clayが創業したBruce Clay, Inc.の日本法人である、ブルースクレイ・ジャパン株式会社。同社は法人向けにデジタルマーケティングのコンサルティング、Webマーケティングの最適化サービスを提供しています。
同社では、経営層と現場をつなぐための行動指針となる「カルチャーブック」の策定が検討されていました。その中で弊社に声がかかり、策定と、策定よりも重要な浸透活動の提案をさせていただき、プロジェクトに伴走しました。
取り組みの背景、プロセス、今後の展望について、ブルースクレイ・ジャパン株式会社のご担当者と弊社 代表取締役社長の湊との対談形式でご紹介します。
■プロジェクトの背景
『経営の声が現場に十分に届いておらず、意思疎通に課題。経営の考えを現場目線で伝え、組織風土を改善したい。』
2022年頃、同社では経営陣と現場メンバーの間の考えに距離感があり一体感に欠ける状態にありました。経営層と現場との距離感をなくすため、経営陣の言葉を現場メンバーの言葉に言い換え、行動指針として伝えるための「カルチャーブック」の策定プロジェクトが立ち上がりました。
■策定は1割、浸透が9割。
行動指針で何よりも重要なのは、策定後の社員の行動を変えるための浸透活動です。そこで、社員を巻き込んだ行動指針の策定のアドバイスと、浸透活動の提案をさせていただきました。
■社員を巻き込む行動指針策定
各行動指針において、解説文、具体的な行動例を定義することをご提案。
解説文は、経営陣の言葉をメンバーに伝わりやすい言葉に変換。具体的な行動例は、「理想的な行動」と「好ましくない行動」の例を全社員へのアンケートで募り、現場メンバーを集めたプロジェクトチームで議論し策定されました。
■浸透活動
行動指針を全社にリリースされた後は、朝礼での行動指針に関する考えやエピソードの発表、チャットを通じた意見発信など、社員に日々アウトプットさせる施策を実施。また、「カルチャーブック」自体もアップデートを図るための仕組みづくりやチームの立ち上げなど、より多くの社員を巻き込むための計画が立てられています。
〈対談記事は以下よりご覧ください。〉
組織風土を変える、全社員でアップデートし続ける行動指針プロジェクト。
https://www.ageha.tv/works/bruceclay-jpn/
【会社概要】
会社名 :株式会社揚羽
市場 :東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330)
資本金 :2億7899万円(2023年9月30日時点)
所在地 :〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立 :2001年8月
代表者 :代表取締役社長 湊剛宏
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URL :https://www.ageha.tv/
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