ヨーロッパ企画『舞台 サマータイムマシン・ブルース in CINEMA』10/13(木)限定で劇場公開が決定!
劇場版『四畳半タイムマシンブルース』公開記念!! 『四畳半タイムマシンブルース』の原案にもなった 伝説の舞台が、映画館に帰ってくる! 10月13日(木)、新宿バルト9、梅田ブルク7にて この日だけの限定公開決定!!
「サマータイムマシン・ブルース」は2001年初演、2003年の再演を経て2005年に本広克行監督により映画化もされ、そして2019年にも再演された劇団“ヨーロッパ企画”の青春SFコメディ。
20年以上もの間、再演やリメイクにて愛される本作は、ヨーロッパ企画独自の色は健在で、タイムリープものとしての物語のギミック、パズルのピースがはまった瞬間の気持ち良さが秀逸。公演の度に大きな話題を呼んでいる。
今回、本作が原案である『四畳半タイムマシンブルース』が9月30日(金)に劇場公開されることを記念して、ヨーロッパ企画20周年に再演された2019年公演を映画館で初めて公開!!
▼コメントは以下▼
作・演出:上田誠 コメント
舞台「サマータイムマシン・ブルース」の2018年版は、僕らヨーロッパ企画にとっての最後のサマータイムマシン・ブルースです。2001年に初めて「サマー」を舞台でやった我々が、その17年後にどうしてももう一度だけやりたくなって、アラフォーを承知でやった劇団20周年記念公演でした。やり逃げの気持ちでしたし、その後「四畳半タイムマシンブルース」もでき、ああ、我々の魂はアニメへと受け継がれたなあ、と、隠居したような気分でいたのですが、こうして2018年の舞台版を映画館で上演してもらえるとは、嬉しくもぎくりとした気分です。これはこれでひとつの永遠です。魂をみてください。
《プロフィール》劇作家、劇団ヨーロッパ企画代表
1979年京都府生まれ。劇作家、演出家、構成作家。劇団ヨーロッパ企画の代表であり、すべての本公演の脚本・演出を担当。外部の舞台や、映画・ドラマの脚本、テレビやラジオの企画構成も手がける。2010年、構成と脚本で参加したテレビアニメ『四畳半神話大系』が、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞受賞。大喜利イベント「ダイナマイト関西2010 third」で優勝。「企画ナイト」ほか、イベントへの出演も数多い。2017年、『来てけつかるべき新世界』で第61回岸田國士戯曲賞を受賞。2022年7月から放送中のテレビドラマ『魔法のリノベ』で脚本を担当している。
『舞台 サマータイムマシン・ブルース in CINEMA』ストーリー
夏、とある大学の、SF研究会の部室。
SF研究を一切しない部員たちと、その奥の暗室に居をかまえる、カメラクラブのメンバーたち。
そんな日常に、ふと見ると、部屋の片隅に見慣れぬ物体。
「これってタイムマシンじゃん!」どうやらそれは本物。興奮する一同。
先発隊に選ばれた3人は早速タイムマシンに乗り込み、昨日へと向かうが…。
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タイトル:舞台 サマータイムマシン・ブルース in CINEMA ※スペースは全て半角アケ
作・演出=上田誠
出演=石田剛太 酒井善史 角田貴志 諏訪雅 土佐和成 中川晴樹 永野宗典 西村直子 本多力 / 早織
提供:ヨーロッパ企画 配給:アスミック・エース
© EUROPE-KIKAKU, All rights reserved.
公式サイト:https://www.asmik-ace.co.jp/news/20220830-7799
【上映詳細】
2022年10月13日(木)19:00の回@新宿バルト9、梅田ブルク7にて上映
1900円均一
チケット発売は10月6日(木)0:00(5日24:00)よりオンラインチケット予約KINEZOにて販売
新宿バルト9:https://tjoy.jp/shinjuku_wald9
梅田ブルク7:https://tjoy.jp/umeda_burg7
※ブルーレイ上映になります
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