寺田健吾が短編小説『祈りのゆくえ』をリリース。人気インフルエンサー作家「メンヘラ大学生」と共著
Webマーケティングやライティング事業を展開する株式会社Libertyは、「祈りのゆくえ」増補改訂版を4月17日にリリースしました。本作はLiberty代表取締役 寺田健吾と人気インフルエンサー作家「メンヘラ大学生」との共著作となっており、恋愛短編小説を全8作収録しています。
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・短編小説『祈りのゆくえ』収録作品について
「叶わなかった恋」をテーマに、心が揺れ動くさまを優しく切なく表現。マイノリティな立場であるからこそ抱く複雑な感情や上手くいかないもどかしさ、そして愛する人への「祈り」の気持ちをリアルに描く。時間をおいて何度も読み返したくなる作品を集めました。
◆収録作品
1. 祈りのゆくえ (寺田健吾)
2. ふたりの記憶(メンヘラ大学生)
3. 24時の秘密 (寺田健吾)
4. 本当のさようなら(メンヘラ大学生)
5. Escape (寺田健吾)
6. 紫色のお守り(メンヘラ大学生)
7. 橋の上での約束 (寺田健吾)
8. いつまでも消せない(メンヘラ大学生)
・共著 メンヘラ大学生について
SNSフォロワー累計50万人を超える恋愛系インフルエンサー作家。10~20代を中心に若い世代に絶大な人気を集めている。「君に選ばれたい人生だった」「好きな人のよさをわかってるのは永遠に自分だけでいい」など、読者の共感を呼ぶ作品を数多く出版。
・著者 寺田健吾について
株式会社Liberty 代表取締役。起業家、文筆家。群馬大学在学中に小説を出版し、渋谷スクランブル交差点の「大盛堂書店」にて初版完売。その後IT系商社を経て2018年に独立、2019年5月に株式会社Libertyを創業した。
現在はWebマーケティングの支援やコピーライティング支援、その他身体の大きな男性向けのファッションブランド「LoveLoose/ラブルース」の運営、また、自身がゲイであることを公表していることから、LGBT向けお悩み相談サービスを創設するなど、幅広い領域に携わっている。
本作は、小説として10年ぶりの作品となる。2023年12月には新作『どこにもいけない』をリリース。人間の繊細さや揺れ動く感情を描いた作品を多く手掛ける。
「〝LGBT×恋愛〟をテーマにした作品を中心に、今後も執筆を手掛けていきたい」と、小説家としての活動にも意欲を燃やす。
株式会社Liberty公式HP:https://liberty-tokyo.co.jp/
寺田健吾 取材記事:https://huntercity.org/%e5%af%ba%e7%94%b0%e5%81%a5%e5%90%be/
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