インナー&アウターブランディングを“結ぶ”伴走支援
揚羽、インナーとアウターのブランディングを一貫させていく方法論「バタフライモデル™」を公開
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区、代表取締役社長:湊剛宏、証券コード:9330、以下「弊社」)は、言行一致のブランドコミュニケーションの型として、「バタフライモデル™」を考案しましたことをお知らせします。 企業価値向上のためには、インナー&アウターブランディングの訴求内容が矛盾しない、言行一致のブランドコミュニケーションが重要であるため、「バタフライモデル™」を通じてお客様のブランディング支援に伴走し、日本企業全体の活性化にむけ尽力してまいります。
「バタフライモデル™」とは、インナー&アウターブランディングを一気通貫で行うブランディングの方法論です。
図の中央にある三角形は、理念体系やコーポレートアイデンティティといった組織「らしさ」を意味します。組織の心臓部を中心とし、左側は、従業員や組織自体の成長に関わる取り組みである『インナーブランディング』を、右側は、社内の取り組みを社外に向けて情報発信をして企業成長を目指す『アウターブランディング』を表しています。「バタフライ」は、弊社名の揚羽と揚羽蝶をイメージしています。インナー&アウターの両翼を連携させ、組織が成長し羽ばたく意味も込めています。
■インナーとアウターのブランディングを一貫させていく方法論「バタフライモデル™」
これまでは「ブランディング」というと、自社の認知を高め、ブランドポジションを獲得し、問い合わせや採用につなげるなど、ビジネスの成長を目的とした(バタフライモデルの右側)「外向き」のアウターブランディングをイメージされることが多くありました。しかし、昨今のサステナビリティ経営や人的資本経営の実践により、個と組織の成長を目的とした(バタフライモデルの左側)「内向き」のインナーブランディングも注目され、各社が取り組みを推進しています。
しかし多くの企業がブランディングに力を入れる一方で、社内・社外のステークホルダーに向けて情報共有・発信をする担当部署が異なり、各取り組みの連携が取れておらず、ブランドイメージにズレが生じているというケースも見られます。
社内外のマルチステークホルダーからの共感を得るためには、企業全体で一貫したメッセージを発信することが欠かせません。そこで弊社では、インナー&アウターブランディングを両輪で実行していくブランディングをわかりやすく表現するため、「バタフライモデル™」として考案し、今後も企業ブランディングの伴走支援を続けてまいります。
弊社は、人材の採用(採用ブランディング)、人材の定着(インナーブランディング)、社外への情報発信(コーポレートブランディング、サステナビリティブランディング)など幅広い領域で、ブランディングの伴走支援をしています。また、徹底した課題導出をもとに、戦略策定からクリエイティブ・顧客体験・理念浸透まで、“一気通貫で支援”する姿勢を大切にしております。
この「バタフライモデル™」に関して、共感いただける方やご興味をお持ちの方は、ぜひ以下よりお気軽にお声がけください。
https://www.ageha.tv/contact/request/#content
【会社概要】
会社名:株式会社揚羽
市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:9330) 資本金:2億7899万円(2023年9月30日時点)
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F 設立:2001年8月
代表者:代表取締役社長 湊剛宏
ミッション:一社でも多くの企業のブランディングに伴走し、日本のビジネスシーンを熱く楽しくする!
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/サステナビリティブランディング
採用ブランディング/インナーブランディング/アウターブランディング
製品・商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります。
URL:https://www.ageha.tv/
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