「ペット部門1位」でも“絶対に飼えない” 異色の人気写真集『ほぼねこ』が発売4カ月で3度目の重版
デッカイネコチャンのようだけど、近づくことは許されない
トラやライオン、ユキヒョウ、ホワイトタイガーなどネコ科の大型動物たちの野性的ながらも愛らしい写真を撮影しSNSで公開しているRIKUさんの写真集『ほぼねこ』(辰巳出版)は、好評につき第4刷が決定。コラムニストの辛酸なめ子さんから「全愛猫家が泣いて浄化される写真集」 と賛辞が寄せられています。
全国各地の動物園でネコ科の大型動物を撮影しSNSで発表しているRIKU氏による話題の写真集『ほぼねこ』は、発売から4カ月で早くも3度目の重版となった。
本書はAmazon和書「ペット一般」「猫」部門で1位を獲得しているが(※)、本書に掲載されている動物はいずれも家庭ではとうてい飼育できない"猛獣"たちで、本の帯でも「※飼えません」と強調されている。(※2024年4月13日調べ)
SNSでは「本当に猫」「とにかく癒される」「驚くほど表情豊か」などの感想のほか、「デッカイネコチャンだけどよく見ると爪がえげつない」「可愛いけど殺傷力が…」といったコメントも寄せられている。
猫と暮らした経験があり、かねてより「地球で最も完成度が高いのはネコ科の動物」と確信するコラムニストの辛酸なめ子氏は、写真集『ほぼねこ』に 「鋭い爪や大きな手足と『ほぼねこ』な仕草のギャップに萌え死に、実際に遭遇したらたぶん死ぬので、どちらにしても殺される…ネコ科猛獣は最強です」 と賛辞を送る。
さらに 「トラやライオン、ヒョウの心に住んでいるインナーチャイルドは猫」 と独自に分析したうえで、『ほぼねこ』の癒し効果について 「全愛猫家が泣いて浄化される写真集」 と絶賛している。
<書籍情報>
書名:ほぼねこ
著者:RIKU
発行:辰巳出版
定価:1,650円(本体1,500円+税)
体裁:B5変型判(182×182mm)/96ページ/オールカラー
撮影地:旭山動物園(北海道)、大森山動物園(秋田県)、伊豆アニマルキングダム(静岡県)、浜松市動物園(静岡県)、いしかわ動物園(石川県)
▶全国の書店店頭で大好評発売中
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<著者プロフィール>
RIKU
愛犬のミニチュアダックスフンドを飼い始めたことをきっかけに一眼カメラを購入。2016年に動物園でトラとユキヒョウを見て動物の美しさに感銘を受け、本格的に写真を撮り始める。会社員として働きながら、休日に日本全国の動物園に足を運び、主にネコ科動物を撮影。SNSを中心に作品を発表し、Instagram、Xなどの総フォロワー数は20 万人を超える。
Instagram:riku_0710 https://www.instagram.com/riku_0710/
X:@rikunow https://twitter.com/rikunow
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