ビルを一棟使ったイマーシブシアターを大阪で再々上演!
なんの変哲のないビルが劇場へ
大阪でビル一棟を使ったイマーシブシアターを2024年4月18日(木)~20日(土) にイサオビル(大阪市西区新町1-12-23)にて上演致します。今回で3回目の公演となります。これまでにない演劇体験/環境創りをキャスト・クリエーターと共に目指し、「秋の鹿は笛を踏む」を通じて、新たな表現の場を切り開きます。この実験的企画は、ビル全体を使ったイマーシブシアターの形式で展開され、観客をただの傍観者ではなく、物語の一部として巻き込むことで、演劇の新しい可能性を探ります。
この実験的企画は、社会問題に光を当てるためPG12指定とさせて頂いております。
イマーシブシアターとは?
観客が単に座って見るだけではなく物語の中に実際に入り込む体験型・没入型の演劇となります。通常の劇場での観劇と異なりイマーシブシアターは固定された舞台に依存せず空間全体で演技が行われます。観客はその空間内を自由に歩き回り、時には俳優と直接対話します。
一人ひとりが独自の視点から物語を体験することであなただけの物語を創り出すことができます。
従来の演劇の枠を超えた、舞台と客席の境界がない演劇体験です。
【概要】
AYAKAラボがお送りする実験企画第一弾
ビル一棟を使ったイマーシブシアター!
「秋の鹿は笛を踏む」
【スケジュール】
2024年4月 上演時間:約60分
18(木)14:00~/19:30~
19(金)14:00~/19:30~
20(土)12:00~
20(土)15:00~19:00(Collab Cafe)
【会場】
〒550-0013
大阪市西区新町1-12-23 イサオビル
社会問題を投影し、PG12指定で送るメッセージ
「秋の鹿は笛を踏む」は、社会問題を取り上げている為、PG12指定(親または保護者の助言があれば12歳未満の方でも鑑賞できます)としています。イマーシブシアターだからこそ、昨今の世に隠れている社会問題を間近に体感して頂く事が出来ます。
【あらすじ】
大阪新町。大きな通りを外れ、1本中に入ると現れる静かなビル。ここ「イサオビル」は見た目とは裏腹に様々な人が忙しなく出入りする。そこでは今日も様々な催しが行われようとしていた。お芝居にアイドルイベント、何やら怪しげなセミナーまで…?ところがひょんなことから露見してしまう彼らの「秘密」。巡り巡った秘密の行き着く先は…
日常のすぐ隣にある大事件。ちょっと覗いてみませんか?
【AYAKAラボとは?】
エンタメ会社を経営している松田亜矢香がジャンル問わず様々な実験企画を出来るユニットとしておもろい・可愛い・美味しいをモットーにAYAKAラボを発足。その第一弾企画としてビル一棟を使ったイマーシブシアターを上演。 #AYAKAラボ
公式サイト:https://ayakalabo.com/
公式Xアカウント:https://twitter.com/AYAKAlabobo
《お問合せ先》
AYAKAラボ 担当・松田
Tel: 050-3697-8562
Mail: a.matsuda@mtc-project.com
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