オルタナティヴロック・ユニット ”ARKTA”初のEP 「From Where the City Lights Burn」 から最新MV「The Song for You」公開!

JUS. Management

2024.04.13 12:00

ロサンゼルス出身で新日本プロレスのリングアナウンサーとしても活動し、北米のバンド“Quietude”のスクリーマーでもあるTak(Vo)。東京出身のメタルコアバンドの元“DELHEZI”のメンバーであり、ラウドバンド“Another Story”のサポートギターも担当していたkenken(Vo/コンポーザー)によるハイブリッド・オルタナティブロック・ユニット“ARKTA(アークタ)”が、2月23日にリリースされた初のフルEP「From Where the City Lights Burn」からの楽曲「The Song for You」の新しいミュージックビデオを公開。フルEPは現在、世界中のすべてのデジタルプラットフォームで配信中。

「The Song for You」ミュージックビデオ:https://youtu.be/7tSoBNONvCU

ARKTAはプログラミングやシンセサイザーを取り入れることが多いとして知られているが、「The Song for You」では意図的にそれらを避け、生の楽器だけを用いたシンプルなサウンドを採用されている。

「この曲を作る最初のきっかけは僕の後輩が新天地で頑張ろうとしていたのがきっかけです。作っていくうちに色んな人のことが頭によぎって僕にとっても大切な曲となりました。世界に打ちのめされて弾き出されて、もう何もかも嫌になった人達へ捧げる曲です。誰かを救うとかそんな大それた曲じゃないです。ただ自分を諦めないでほしいという願いを形にしたかっただけなんです。何も言ってあげられずに人生を諦めたりこの世を去ってしまった人達を俺は知ってるから。差別で世の中から弾かれた人達を俺は知ってるから。生きてるだけで頑張ってるって分かってるけど、俺みたいな何者でもない奴でも伝えられる事を出来ると思ったから、この曲にめちゃめちゃ想いを詰め込んで作りました。立ち上がる準備ができたら引っ張るから、そばにいるから、とりあえず俺らのこの曲聴いてくれ。一緒に頑張ろうなんて言わない。一緒に笑おう。」と詩を担当したTakは語る。

作曲を担当したkenkenは「EPの他の楽曲からはやや異色に感じる曲だとは思います。しかし、優しくメロウでもあり力強いメッセージが込められたこの楽曲もARKTAの魅力の一つを感じていただけると幸いです。日本的でありつつも、どこかアメリカ西海岸の空気を感じられるサウンドになっているのではないかと私自身は思っています。普段はラップやスクリームのみのTakが、メロディで言葉を紡いでいます。ぜひ歌詞やその和訳と共に、この楽曲に触れてみて下さい。」と言う。

また、EPリリースを記念して、4月28日に渋谷Milkyway、4月29日に渋谷ROCKAHOLICでそれぞれ2つのライブ/ミーグリイベントを開催する。チケットのご購入は以下のリンクから:

【ライブ情報】

  • 4月28日(水)  HAL FEST 2024「ヤマサキ春のHAL祭り2024」@渋谷Milkyway
  • 4月29日(木) ARKTAファンミーティング2024 @ROCKAHOLIC渋谷店

チケットリンク:https://bnds.us/cma6u7

【リリース情報】

1st  EP「From Where the City Lights Burn」
収録内容:

  1. The Lily
  2. The Last Day
  3. The Angeles
  4. The End feat. StellarStairs
  5. The Song For You

配信サイト一覧: https://ffm.to/fwtclb_arkta
From Where the City Lights Burn特設サイト: https://www.ark-works.info/fromwherethecitylightsburn

【アーティスト情報】

 

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