寺社と信徒をつなぎ未来を共に創る 健全な経営で伝統を次の世代へ 日本寺社支援機構が業務を開始
祭礼や祈祷供養のご案内発信に欠かせない信徒檀家のデータ管理のためのクラウド管理システムを無償で提供中
寺社の経営を健全に導くための支援業務を行う日本寺社支援機構株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:原田大輔)が設立され、令和6年4月1日(月)より業務を開始しましたことお知らせいたします。
少子高齢化に拍車がかかることが予想される日本の未来。
2040年には自治体の50%が消滅する可能性がある(日本創成会議発表)とされ、その自治体に所在する神社41%、寺院32%も消滅の危機にあります。
日本寺社支援機構は少子高齢化や檀家の減少などの社会課題に対し、 健全経営の母体である参拝者・崇敬者づくりと、 それらを支えるITや業務委託を活用し、最適化された運営の仕組みづくりを支援いたします。
寺社は祭礼行事や祈祷供養の案内など、能動的発信が無ければ人は集まらず衰退していきます。
有効に発信するための信徒や檀家の方々の個人情報を適切に管理するとともに適宜ご案内を送付し申込みを得るために必要となる管理システムを無償でご提供。
提供システムを利用する場合、機構側でも登録情報を確認することが可能な為、ご希望によりお送りするご案内書類の作成から送付、申し込みや各種会費の集金までお任せいただけると共に、キャッシュレス化への対応も可能です(有料サービスを含みます)。
【日本寺社支援機構株式会社】
公式サイト: https://jtss.co.jp/
業務開始日:令和6年4月1日(月)
所在地 : 東京都品川区西五反田8-2-2 喜助西五反田ビル2F
電話 :050-3354-7700
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