津南醸造は、東京スカイツリータウンで開催された『日本酒&フードフェス2024』に参加しました。
津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、2024年3月23日(土)と3月24日(日)の2日間にわたり東京スカイツリータウンで開催される『日本酒&フードフェス2024』に参加しました。
当日は、新潟県の津南醸造アンバサダーとして、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリのPocochaから多数のライバー(配信者)さんにご参加いただき、現地で津南醸造ならびに津南醸造の扱うお酒についてご紹介をいただきました。
提供を行った日本酒
「郷(GO)VINO」
同じ原料からでも製造工程の違いで日本酒の風味が変わるのを楽しんでもらいたいという想いで、今回このお酒を用意させてもらいました。日本酒というより白ワインに感じるほどの酸味とフルーティーな味わいが特徴。それでも酸味はしつこくなく、雪解け水のようにすーっと喉に抜けていきます。白魚の料理やお肉料理に合わせやすい純米酒です。
https://tsunan-sake.stores.jp/items/60f61c84d2ac803702485201
「つなん藍」
フワッと香る上質な糖類のような吟醸香。お手本のような、吟醸酒らしい味わいのするお酒です。口に含めば、さらに口全体にみずみずしい果実のような香りが広がります。後味はさらりと流れ、清涼感が感じられます。オススメのあては、ささみの梅肉和えや天ぷら。後味の爽やかな香味が食欲を促進させます。
https://shop.ponshukan.com/view/item/000000000930
「郷(GO) GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」
地域資源のコシヒカリ米を原料に醸して作った限定酒。数々の賞を受賞した蔵人の手で、とにかく手をかけ時間をかけて丹念に造り上げました。酵母の中で他に類をみない吟醸香を感じさせる酵母と超軟水である山の湧き水と醸すことで、旨味・香り・飲み口のバランスがとれた1本が生まれました。
2024年4月発売予定。
日本酒&フードフェス2024について
日本酒&フードフェス2024は、東京スカイツリータウンⓇ 4Fスカイアリーナで2024年3月23日と24日に開催されるイベントです。このフェスでは、東北から九州までの各地から選りすぐった酒蔵が一堂に会し、それぞれのおすすめする日本酒を提供するイベントとして実施されました。
日時 2024年3月23日(土)、3月24日(日)
時間 23日(土)12:00〜20:00、24日(日)11:00〜19:30 ※各日30分前がラストオーダー ※売り切れの可能性あり
会場 東京スカイツリータウンⓇ 4Fスカイアリーナ
住所 東京都墨田区押上1丁目1-2
入場料 無料(商品の購入にはチケットが必要)
主催 株式会社KADOKAWA ウォーカーフェス実行委員会
津南醸造について
津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元特有の酒米「五百万石」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
https://tsunan-sake.com
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