自宅で独学しながらチーム開発経験が積める──「実践型」プログラミング学習コミュニティサービス「EXE」を提供開始

株式会社SENSE SHARE

2024.04.03 14:30

独学プログラマーの悩みだった「チーム開発経験」を実績にでき、就職・転職や案件獲得の障壁を解決するコミュニティ型のプログラミング学習環境

オンラインでWebプログラミング講座を提供・運営する株式会社SENSE SHARE(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:徳田 啓、以下、SENSE SHARE)は、個人学習(独学)でプログラミングを学ぶユーザー向けに、チーム開発の経験が得られる総合支援サービス「EXE」(エグゼ)を、2024年1月19日に提供開始しました。

 

EXEは、プログラミングを学ぶ人に向けたサービスで、とりわけオンラインで独学している人に適しています。同社代表の徳田がオンラインプログラミング学習事業を続けてきた中で、多くの独習者が「チーム開発の経験が積めない」と大きな悩みを抱いていることに気づき、課題を解決するものとしてEXEを開発しました。

ユーザーは、自分のプログラマーとしての「レベル帯」や「希望する役割」「開発言語」「題材アプリ」を選択すると、同じ条件でマッチングされた他のユーザーたちとチームをつくり、共同で開発を行えるようになります。自分の「開発実績」や「スキルセット」を掲載したポートフォリオページの表示機能を搭載し、就職・転職や案件獲得の活動時に経歴や実績として強みを発揮することもできます。EXEで出会った仲間とは、共同で学び開発したことから絆が強まり、実務の場でも協力関係を醸成することができます。また開発チームにはAI(chatGPT)を参加させることもでき、未解決の課題をAIに相談しながら進められる機能も搭載しています。

EXEは、単独で新規に利用ができ、同社の受講中の講座にプラスしての利用も可能です。月額490円(初回登録時の30日間は無料)で、1カ月単位で利用の継続を決めることができます。ユーザーターゲットは、プログラミングを習得したい20〜40歳代の方を中心に、10歳代、60歳代以降の方と年齢や属性を問いません。

 

プログラミング学習コミュニティ【EXE】(エグゼ)
リリース:2024年1月19日
サービス利用料:月額490円
https://exe-team.com/

 

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SENSE SHAREは、オンラインでWebプログラミングを学習するEラーニングコミュニティの運営を事業としている企業です。2016年のサービス開始以来、受講者はのべ2,000名を超え、受講者からはまったくの異業種からIT業界への転職を果たして活躍する人やフリーランスプログラマーとして独立した人などを多く輩出しています。

プログラマーや開発者としてIT業界への就職や転職を考えている人、または個人事業主、フリーランスとしてプログラミング案件を獲得したい人などが、Webアプリケーションの開発に必要とされるPHP、HTML、CSS、JavaScriptのプログラミングをSENSE SHAREの提供するEラーニング講座によって、自宅にいながら学ぶことができます。

メンターは、SENSE SHARE代表である徳田 啓が自ら務め、ユーザーと直接コミュニケーションをとる親密な学習環境を提供しています。受講中は回数、期間を無制限でメンターの指導を受けることができます。

徳田自身も、学生時代に自宅にあった父親のPCを使ってプログラミングを独学で覚え、ファミコンなどのゲームで遊ぶうちにデジタルの楽しさや可能性に開眼したひとりです。専門的な教育を受けず自ら学び取った実力でIT業界に就職し、行政の基幹システム開発を担当するなどの実務経験を積んだのち、独立してSENSE SHAREを設立しました。

徳田は、「毎日、今日は何をつくろうか? とプログラミングをすることにワクワクしています。プログラミングの楽しさや面白さを多くの人にも知ってもらいたいです。独学でプログラミングを学ぶ人々を応援して、プログラミングによって便利な社会になり、日本を活気づけたい」と述べており、こうした思いを原動力に活動を続けています。徳田は生成AIや対話型AIの登場も歓迎しており、プログラマーや開発者たちが今後より活躍の場が広がると期待しています。

報道関係のみなさまにおかれましては、この新しい取り組みをぜひ貴紙面・貴番組でお取り上げいただき、世の中の進歩・変化の一例としてご紹介をいただけましたら幸いでございます。

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