書店と出版社の現場をつなぐクラウド型受発注プラットフォーム「一冊！取引所」の開発運営を行なう株式会社一冊(所在地：京都市上京区、代表取締役：三島 邦弘)は、紙のFAXチラシに代わる新機能「一冊！チョイス」を開発し、2022年9月30日より同取引所内での運用をスタートいたしました。

新機能「一冊！チョイス」は、従来のFAXによるチラシのやり取りとは異なるスタイルで、ウェブ上で簡単に情報をチェック／管理できて、そのまま受発注まで行えることが特徴です。

“脱FAX”と“営業の原点回帰”を目指す「一冊！チョイス」は、“有益な営業情報を配信するほどに現場同士がつながれる”ようにするための新たな取り組みとなります。

書店と出版社の距離がグッ！ と縮まる、この新たな「出版専用コミュニケーションツール」をぜひ、ご活用ください。

◆「一冊！取引所」URL： https://1satsu.jp/

◆新機能「一冊！チョイス」概要： https://1satsu.jp/information/1092/

◆株式会社一冊　会社概要： https://1satsu.jp/company/

◎書店ユーザのみなさまへ

新しいスタイルの「届いて嬉しい営業案内」、それが「一冊！チョイス」です。

【ここが嬉しい！ 3つのポイント】

1．1秒でカンタンチェック→クリック操作のみで即発注が可能！ 案内がたくさんあっても困らない。
　※情報を「秒で処理」でき、アーカイブも残る。

2．大量のFAX用紙から解放され、いつでもどこでもサクっと発注できる。
　※PCだけでなく、スマホやタブレットでも使いやすい。

3．SNSのタイムラインを眺めるみたいに楽しく販促情報をチェックできる。
　※出版社の「担当者の顔が見える」ような形で案内が届く。

【一冊！チョイスの使い方】

出版社の担当者による顔の見えた商品案内が「新着タブ」に届きます。
新着タブをザっと眺めて、

◇すぐ注文したければ「発注ボタン」をクリック！

　→冊数指定すれば即時にカートへ本を入れられます。そしてその情報は自動的に発注済みタブに移動するため、新着タブは常にスッキリした状態に。

◇ちょっと考えたいときは「検討中ボタン」をクリック！

　→情報が検討中タブに仕分けられます。あとからまとめて再チェックが可能なので効率的に仕事ができます。

◇必要ない情報は「見送りボタン」をクリック！

　→見送りタブに情報がアーカイブされます。もし後で必要なら掘り出すことも可能。

このように、SNSのタイムラインを眺めるみたいな楽しさを感じつつ販促情報をチェックでき、同時に情報整理と発注ができてしまいます。

◎出版社ユーザのみなさまへ

新機能「一冊！チョイス」は、出版営業を取り巻く以下のような課題をデジタルに置き換え、より「動的な営業」ができるようになることで、解決しようとするものです。

たとえば書店さんにお伝えしたい販促情報がある場合、

◆これまでの営業手段

・「チラシpdfを作ってからFAX」
　→(チラシ作成の手間と通信料がかかる上に大量に届くためすぐ見てもらえるか不明)

・「電話で直接案内」
　→(もし忙しい時間に掛けた場合は書店さんにかなりのご迷惑となる)

・「直接訪問」
　→(アポがなければ会えるかわからない上に物理的に当たる軒数に限界がある)

・「メールで案内」
　→(メールアドレスがわからない書店様には案内が不可能)

一冊！チョイスはそれぞれ()内に書いたような現在の営業課題を解消することを目指しています。

◆「一冊！チョイス」を使うと？

・「書店さんに伝えたい最新の販促情報をツイートするようなスピード感で即配信可能」

・「FAX代がかからない！ 一冊！取引所の月額利用料のみで月4本まで無料配信可能」(※5本以上は別料金にて)

・「担当者のアイコン付きで伝えたいことが届くので体温の感じられる情報発信ができる」

届けたい情報が発生しても「書店さんに伝える時間をすぐに確保できない」もどかしさ。これが一冊！チョイスで解消できます。
ここから発信された情報は、一冊！取引所の参加書店にのみ届きます。
なので、一般読者の目にも触れるSNSには載せられないような情報も安心して掲載いただけます。

有益な営業情報を発信するほどに現場同士がつながれる

「一冊！取引所」は、この「一冊！チョイス」で“脱FAX”と“営業の原点回帰”を目指します。

書店様も出版社様も「自分たちのツール」としてこの「出版専用コミュニケーションツール」をご活用ください！

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