AIセンサー内蔵カメラで安心見守り!iTSUMOアイ
カメラで撮影された人物画像をAIがピクトグラムに変換し表示することで、プライバシーに配慮したカメラができました!
アーバン警備保障株式会社グループ企業であるアーバンテック(本社:大阪府守口市、代表:寺西 賢次)は、2024年4月1日、認知症徘徊感知機器「iTSUMOアイ」(いつもアイ)をリリースしたことをお知らせします。
▼ 「iTSUMOアイ」(いつもアイ)|商品ページ:https://itsumono-gps.jp/itsumoeye/
■AIセンサー内蔵カメラが認知症による徘徊を見守り!
「iTSUMOアイ」は、玄関などに設置して認知症高齢者が徘徊するタイミングをご家族にお知らせする徘徊感知機器です。AIカメラが人物を認識すると画像をピクトグラムに変換します。また実費オプションを利用するとスマホ等から現在の状況を確認できます。介護保険が適用された場合、月額のレンタル費用は約2,000円程度で済ますことが可能です。
家族を悩ませる「徘徊」ですが、実は本人にとっては「散歩」であり、止めてしまうと認知症を進行させてしまうリスクがあると言われています。「iTSUMOアイ」は本人が玄関などから出かけるタイミングを家族にお知らせすることも可能で、ご家族の安心につながります。
■顔認証や転倒検知など便利機能もたくさん!
「iTSUMOアイ」の特徴は、人物をピクトグラム化して表示することのほかに、玄関などあらかじめ設定した危険エリアに入ると通知する機能、床などで転倒したことを通知する機能、人物を特定して通知する機能など、便利な機能がたくさんあり、必要に応じて使い分けていただきます。
昨今のコロナ禍においても、認知症による徘徊が原因の保護願い件数は増加し続けています。「iTSUMOアイ」を提供することで、大事な家族の安全を守るお手伝いがしたいというのがアーバンテックの願い。SNSを通じて、さらに情報発信を強化してまいります。
Facebook:https://www.facebook.com/iTSUMOGPS
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