MyMedipro登録医療機関NEWS/【薬剤在庫参考情報配信(安心通知サービス)】のご案内

MyMedipro株式会社

2024.03.30 15:29

日本初で、サブスク型の会員限定で、糖尿病新薬の在庫情報を確認しつつ外来診療が可能になる新サービス。

弊社では、サブスク会員限定で【mounjaroの在庫状況の安心通知配信サービス】を始めます。

【MyMedipro】登録医療機関である HDCアトラスクリニック(東京都、千代田区一番町5−3,電話番号 03−3234−6060)では、糖尿病の新薬である【Mounjaro】の保険処方を開始している糖尿病患者が、約300名に達しております。ほぼ発売時から1年間、mounjaroを安定供給してまいりました。外来通院中での糖尿病患者様のHbA1cは約1%以上はさがり、食事量も2,3割は減り、体重減少も顕著で非常な人気のある治療法として継続を希望されている糖尿病患者様は、ほぼ100%です。 2023年4月17日の発売以降、2024年3月31日までの期間は、新薬処方の条件【2週間処方】という制限がございました。これに対しては、MyMedipro社が独自に構築して、オンライン診療システムのmymemdipro.jpからログインしてもらったり、HDCアトラスクリニックの糖尿病外来から直接、オンラインでお申し込みをいただき、1ヶ月に1回は採血で、その間の2週間は、オンライン診療でという形式で、薬の処方を絶やすことなく、mounjaroの投薬を継続してくることができました。これについての詳細内容は、Kindle 書店で公開しておりますので、ご確認ください。

https://www.amazon.co.jp/MyMedipro%E3%82%92%E7%94%A8%E3%81%84%E3%81%9F%E6%96%B0%E8%96%AC%E5%87%A6%E6%96%B9%E8%A1%93-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AD%E7%B7%A8-%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%90%89%E5%BD%A6-ebook/dp/B0CL6HX5XH/ref=sr_1_11?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3OKHO56CJOR37&dib=eyJ2IjoiMSJ9.kVBk1rfPwR89dfW0-i7ePMUo6L4cFWLiqzZwhwf2C7lVpJKf1pcjtYJyVDxRvO6OY_oI_kSu906NkNYWdcTRY73Cd_lTxU5ZIOek5k54kUBvQug5719bBbxNMRXHbgpzMHAAE-HG4UJaspkePS7zzaItVRX8rhepAu_vrBYlRJ4f9sYyO7aBZKzirk3YTxZXHWaiy4_4VthGJ41MpJs64QlCktd2GplNe-PDm9k7c0t59oc8WiE9l1u53DwyYMvhHHnsGl-zAsvaeyigF-UdmL82NHO_ShNHRB22xDgOV2A.329SNbKojr9VaP9t1ZQxO9zmB1hxaMzwq4XfNBsHiuQ&dib_tag=se&keywords=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%90%89%E5%BD%A6&qid=1711762799&sprefix=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%90%89%E5%BD%A6%2Caps%2C204&sr=8-11

こうしたTipsを活用して、弊社のオンライン診療システム【MyMedipro】を使い、月1回はオンライン診療を利用することで、クリニック内の混乱を招くこともなく、通常診療として続けてこられました。また、月2回来院しなければならなかった患者さんの負担軽減にも繋がりました。大変に多くの糖尿病患者様に高く評価いただいております。

また、発売時から現在まで、HDCアトラスクリニックからのマンジャロの処方量は発売以来、全国で1位を独走しているという製薬企業からの報告もうけております。製薬企業が、2023年6月より、全国的に、mounjaroの新規処方に制限をかけていただいたことも、HDCアトラスクリニックにおいては、mounjaroの全国1位というポジショニングを維持するのに、恩恵をうけてまいりました。

そんな中、間もなく【Mounjaro】の保険処方を開始してから1年が経過しようとしております。 そして、2024年4月1日から、保険処方実施に【2週間処方】の縛りがなくなります。4月からは1カ月以上の「長期処方」が解禁されます。 そうなると、いっきにmounjaroを処方する一般開業医が増えたり、糖尿病専門医が増えることにより、日本国中から、mounjaroの在庫不足騒動が起こることが危惧されます。実際、オンライン診療では、米国の有名な雑誌、N Eng J Medでも、この問題は大きくとりあげられております。

Ilya Golovaty, M.D. Scott Hagan, M.D.Direct-to-Consumer Platforms for New Antiobesity Medications — Concerns and Potential Opportunities. N Engl J Med 2024; 390:677-680 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38375888/

また、最近では、米国でも社会問題となっており、以下のように、バーニー・サンダース氏の選挙スローガンになるような大問題にも発展しつつあります。近年メディケアの医薬品への支出が膨らんでいるため、バイデン政権はメディケアに対し、早ければ来年にもノボ ノルディスクとオゼンピックの値下げ交渉を求める見通しだという予測も述べられております。そして、オゼンピックが高額なだけに、しだいにマンジャロへの移行も、どんどんと増えていると聞いております。 https://www.forbes.com/sites/saradorn/2024/03/27/bernie-sanders-calls-on-novo-nordisk-to-lower-cost-of-ozempic-and-wegovy/?sh=2616b9e74685

こうした社会状況を鑑み、HDCアトラスクリニックと、MyMedipro株式会社は、オンラインのサブスク制で会員制の新ビジネスモデルを考えました。それがサブスク会員限定での、【mounjaroの在庫状況の安心通知配信サービス】です。 その内容は、サブスク会員限定で、メーカー・薬局等から寄せられる在庫状況を、迅速にお知らせするというサービスです。原則、4月2日より開始し、朝10時に会員限定でメール配信をいたします。会員だけがmounjaroの在庫状況を把握でき、かつ、mounjaroを置いてある薬局を知ることができます。 それによって、MyMediproのサブスク会員は、非会員の方より、より優先的に在庫情報がわかりますから、HDCアトラスクリニックからの処方をうけやすくなります。処方においては、在庫情報をしっているだけに投薬をうけれる機会に対する優先度が高まります。安心通知配信サービスをうけたら、その3時間後から、オンライン診療枠で予約をとれますから、サービスをうけていない糖尿病患者さんよりは、より迅速に、なかば優先的に予約をとり、mounjaroの処方をうけることが可能となるサービスです。

当然、情報を上手に活用する人が有利となります。ITリテラシーが高い糖尿病患者さんが有利になり、ITリテラシーが低い患者さんにとっては不利なシステムになる可能性もあります。また、会員であっても、申し込みの時に先に予約をとっている人がいれば、どんどんと在庫は、へっていきますから、必ず自分が希望するオンライン外来の時間帯に、希望するmounjaroの量がもらえるとは限りませんので、その点はご了承いただきます。

あくまで「速い人」の順番が有利となり、遅れて申し込みをされる方は不利となります。 また、1ヶ月に1回、mounjaroは4本のみの限定処方といたします。2ヶ月処方、3ヶ月処方はいたしませんので、その点も、ご了承いただきます。 本来、医薬品を常備しておくこと自体は、製薬企業および薬局の責務です。ところが、mounjaroの人気があまりにもすごいために、やむなく、MyMedipro株式会社が、製薬企業や薬局の混乱や、医療現場での混乱を回避するべく考案した、日本初の、サブスク型の在庫情報を会員だけに配布するという、まったく新しいサービスのビジネスモデルです。 本サービスは、4月2日より開始いたします。詳しくは、以下のサイトに詳細がありますので、参照ください。

https://www.dualincretin.com/ 

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美容・健康