和光市立新倉小学校で「簡易ヘルメット入りUVカット校帽」がオリジナルデザインで採用、1年生が登校!ぜひご取材ください

株式会社ピーカブー

2024.03.27 23:48

2024年に150周年を迎える和光市の新倉小学校が、この春校帽を新しくリニューアルします。選ばれた帽子は簡易ヘルメット入りのUVカット制帽。児童の通学時の安全と健康を考えた選択です。

株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市 代表取締役:松成紀公子)は2023年に簡易ヘルメット入りUV対策制帽を発表しました。明治7年に開校し来年150周年を迎える和光市立新倉小学校でこの校帽が採用され、この春から新しい校帽を被って児童の登校が始まります。

報道関係各位
2024年年03月20日
株式会社ピーカブー

 

 

新倉小学校の歴史

「学制」が明治5年に公布されてから、2023年で学制150年を迎えました。昨年、今年と150周年を迎える学校が多い中、和光市でも明治7年にそれまでの寺子屋が廃止され、白子小学校、新倉小学校、上新倉小学校が開校されました。親子何代も新倉小学校に通っているご家庭も多く、地域の方から愛着を持たれている小学校です。その新倉小学校でこの春から、児童の環境を考えた校帽を被って通学が始まります。

今までの校帽はキャップとハット

新倉小学校では今まで、男子児童は黄色のキャップ、女子児童は黄色のハット型校帽を被って通学していました。

昨今、ジェンダー問題で制服や校帽の男女差をなくす傾向にあり、キャップの廃止が進んでいます。

本来帽子は、学校の目印と紫外線対策という目的を持ったものですが、キャップだと顔の前面しかガードすることができず、360度つばを持つハットの方が、しっかり紫外線対策が行えます。

更に今回開発された校帽には、プラスチック製の簡易ヘルメットを入れることができ、通学時の児童の頭を守るという機能も追加されました。自然災害や、交通事故などの時、大きなケガになりやすい頭を守るものです。

児童の目印だった黄色の帽子が、通学時の安全と、紫外線によるダメージを軽減する機能的な帽子にリニューアルします。

 

エポカル2024新作校帽とは

今回新倉小学校で採用された校帽の特長はこちら

 

・軽くて通気性がよく、UVカット率98.5%以上の特殊素材を採用

・赤外線もカットして暑さ対策もできる特殊素材

・簡易ヘルメットを入れて頭を守る機能性

・つばが前後に分かれており、太陽の位置、角度によって使い方を変えられるデザイン

・サイズ調整ベルトがついており、1年生から6年生まで使えるサイズ

・1年生から6年生まで6年間書ける名前テープ付き

・帽子の内側にポケットがあり、災害時の連絡先やGPSを入れられる

・顎ゴムを切って結ぶだけで取りかられる顎ゴムループ付き

 

どれも使う方目線で選ばれた機能性ばかり。

365日、毎日使うものだからこそこだわりたい製品です。

 

この春、和光市内2つの小学校と、神奈川県内のインターナショナルキンダーガーテン1校、埼玉県内の幼稚園1園で導入が決まっております。

新倉小学校では、4月8日の始業式、入学式の日からかぶって登校が始まります。

ご取材をお待ちしております。

 

 【会社概要】
会社名:株式会社ピーカブー

株式会社ピーカブー 代表取締役 松成紀公子


 所在地:〒351-0104 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ305
 代表者:代表取締役 松成紀公子
 設立:2002年4月18日
 URL:https://www.epochal.jp
 事業内容:紫外線対策ウエアの企画・製造・販売など
  

 

和光理研インキュベーションプラザ

 

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
商品サービス

カテゴリ
ファッション

サブカテゴリ
美容・健康
自治体など