【転職・新プロジェクト・交流用】エンジニアのスキルシートは『魅せる』が勝ち!
システム開発会社発!プログラマーやSEに寄り添った無料のスキル登録サービスが開始
株式会社P(本社:愛知県名古屋市)は2023年8月、ITエンジニアのスキルを可視化支援のWebサービス「PaSCa」(パスカ: https://pasca.tech/lp)をリリースいたしました。このサービスは、ITエンジニアが案件を獲得する上で不可欠な営業資料、すなわちスキルシートを簡単に、見やすく、簡単に共有できるようにするものです。 これまで当社はシステム開発会社として多くの企業やフリーランスのITエンジニアの方々と協業してきました。しかし、ITエンジニアの方々が企業に対してせっかくの技術や経験を十分にアピールしきれていなかったり、説明不足からスキルに見合った報酬を十分に受け取れなかったりするケースも度々、目にしてきました。 今回、開発やデザインを担当したエンジニアもそうした経験を持つ一人。こうしたシステム開発の現場を知るITエンジニアがプログラマーやSEの皆さんの気持ちに寄り添った使いやすいスキルシート作成サービスを提供したいと考え、完成したのが「PaSCa」です。 またITエンジニア同士が繋がり、情報を共有し合えるチャット機能も搭載しました。 ただの文字の羅列ではなく、見る側が分かりやすい・見せる側がつくりやすいことをコンセプトにしたUI・UXデザインも特徴の一つ。ぜひ、転職を考えておられるITエンジニアの方やフリーランスのプログラマーの皆さまは自らのスキルを『魅せる』ことで転職や新規受注を獲得するため、ぜひご利用ください。
【社会的背景とサービス概要】
スキルシートは採用担当者が候補のITエンジニアの技術力やプロジェクト適合性を判断するための重要な材料です。このシートを参考に企業は給与や待遇を決定します。
しかし、多くのスキルシートは一般的な履歴書と同じく文字の羅列にとどまり、ITエンジニアの能力を十分に伝えきれていません。また、せっかく希少性の高い技術をもっていても、アピール不足からそれが見逃され、案件獲得のチャンスを逃してしまったり、妥協した単価で受注したりしてしまうこともありました。
さらに企業側にとっても採用後に期待した能力を伴っていないことが分かったり、すぐに辞めてしまったりするなどの採用のミスマッチが起こりがちです。
そこで「PaSCa」では、『魅せるスキルシート』をコンセプトにスッキリとしたデザインとグラフなどの活用により視認性を高めたサービスを提供。エンジニアが自らのスキルや経験を効果的にアピールできる環境を構築しました。
「自己アピールは苦手」「文章を書くのは億劫」というエンジニアの方も簡単に無料登録でき、ステップに従い、必要項目を入力していくだけでデザイン性の高いスキルシートが完成します。
例えば、前職でウェブ開発会社に勤めていたAさんは主に保守・運用を担当されてきましたが、同時に要件定義や基本設計といった開発スキルも持ち合わせています。しかし、口下手だったこともあり、面談やプロジェクト参加時にはそれらに言及できず、フリーランスになってから要件定義や基本設計に関するプロジェクトの失注が続いていました。
しかし、「PaSCa」の利用により保有スキルが一目で相手に伝わるようになり、自分がアピールしたい内容を的確に伝えることができるようになりました。結果として、望んでいたプロジェクトに参加する機会を手に入れたうえに、報酬単価もアップし、自信とキャリアを積み重ねています。
また、フリーランスのエンジニアとして10年の経歴をもつBさんはGoやPHPなどのモダンな言語の開発を直近でしていましたが、JavaやJavaScript、Pythonを利用した経験も多くあります。しかし、マルチに経験しているがゆえに自身の強みの表現が難しく、一つの言語に特化しているエンジニアと比べると成約単価が伴わないため、苦労していました。
そんな中、『PaSCa』に登録。スキルがグラフやチャートで簡潔で見やすく、また自身のアピールポイントについて簡単に表現できるため、希望していたAI開発案件につくことができ、単価も希望を通すことができました。
「PaSCa」は、こうした自己表現に課題を抱えていたり、年収アップを目指したりしているエンジニアやプログラマーの方にとって、理想のキャリアを築くための便利なツールとなっています。
【「PaSCa」の利用により得られるメリット】
スキルを効果的にアピールすることで、多様なプロジェクトへの参加機会を得られる
業務経験や経験したスキルの分かりやすさから単価アップが期待できる
担当業務や担当工程の詳細な記載により、雇用・マッチング時のミスマッチが防げる
【「PaSCa」の特徴】
1.スキルを見える化し、得意分野を一目で伝えられる
自分のスキルがグラフやチャートといった分かりやすく、見やすいデザインで表示されるので効果的かつ直感的なアピールが可能です。面談時にも強みが分かりやすいので、自身の経験や技術を高く評価してもらえます。
2.URL共有で名刺代わりに使える
作成したスキルカードのURLを共有するだけで、簡単に相手に自分のスキルを伝えられます。プロジェクト情報、資格、ITスキル、自己PRなど豊富な情報を登録でき、公開範囲も選択可能。また、イニシャル、本名、ニックネームの切り替えに対応しています。共有先の情報はPaSCaに登録していない人も閲覧可能で、パスコード設定することでセキュリティも確保できます。プロジェクト参画時にURLを共有すれば、名刺代わりにも使え、コミュニケーションが取りやすくなります。
3.チャットやスキルカードを使ってITエンジニア同士で交流
チャット機能を搭載しているので、プログラマーやSE同士などで繋がりを広げることができます。各アカウントはスキルカードと紐ついているため「あれ、この人誰だっけ…?」といった物忘れも防げます。
こうした特徴を持つ「PaSCa」に全国あまねく、多くのエンジニアの皆さまがご登録いただくことで、エンジニアと企業間のコミュニケーションが一層スムーズになり、採用のミスマッチが防げると考えております。
インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、新卒からフリーランスといった多様な職種、経歴を持つ人々にとって、これまでにない価値を提供し、新しいキャリアの可能性を開くことを願っています。
【会社情報】
PaSCa URL:https://pasca.tech/lp
会社名:株式会社P(カブシキカイシャピィ)
所在地:愛知県名古屋市中区大須4丁目10番40号カジウラテックスビル8階
設立:2014年1月
事業:インターネットサービスの運営
システムエンジニアリングサービス
システム開発事業
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