酒粕生まれの循環する焼酎「粕取焼酎 喫茶去」が新発売!
株式会社伝統蔵(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山岸逸人)の子会社である桜うづまき酒造(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:篠原成昌)は、新商品“粕取焼酎 喫茶去”を発売いたします。
清酒を搾れば必ず酒粕が生まれます。まだアルコール分が残っているその酒粕にも命がある。酒粕に新たな価値を見出しお客様へ還元したい、そんな思いから生まれた粕取焼酎「喫茶去(キッサコ)」。
粕取焼酎は酒粕から造られているので、お米の栄養分や旨味成分が含まれおり、日本酒の魅力を兼ね備えています。
長期熟成させたことで角が取れ、通常の米焼酎よりも旨味やコクが深く、焼酎好きの方にも、日本酒好きな方に飲んで頂きたい、芳醇な味わいのお酒です。
そして「喫茶去」の商品名には、「まぁお茶でも飲みなさい」という中国・唐時代の禅僧である趙州従諗(じょうしゅう じゅうしん)のエピソードが元になった禅語に由来します。
「難しい話は抜きにして、お茶でも一杯飲みましょう。楽にいきましょう」という感覚は、現代の私たちも共感できるものです。
お酒を楽しむ時間も、日々の疲れを忘れさせてくれるほっとひと息つける時間であってほしい。そんな思いが込められた商品です。
喫茶去は2024年3月29日発売となります。
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