ビルメンテナンス業界初!不動産オーナーは建物総合管理の提案を直ぐに受けられる「BMコンペクラウド」がリリース
7月5日まで「建物管理仕様の作成」を無料で作れるリリースキャンペーンを実施
ヘルプマウス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表:山口 太郎)は2024年2月5日(月)に業界でも初めての試みであろう、クラウド上でビルメンテナンス会社に対し、無料で相見積もり(コンペ形式)を取得できる「BMコンペクラウド」を福岡県で先行リリースしました。建物総合管理としてビルメンテナンス会社に向けてコンペティションを図れるサービスは業界でも珍しいサービスとなります。「BMコンペクラウド」は、既に複数のビルメンテナンス会社が登録をしており、直ぐにでも建物総合管理のコンペを開催できる状態で整っています。また、リリースから7月5日までのリリースキャンペーン期間中は、BMコンシェルジュがオーナーに代わって建物管理仕様の作成を無料で作成するというキャンペーンを行っております。
ビルメンテナンス会社の営業課題を解決。第4の営業ツールとして
これまでビルメンテナンス会社が新規物件を受託する際に実施していた営業活動は、知人の紹介・テレアポ・飛込みという、業界が発足し始めた60年ほど前から現在の今になっても変わっておりません。それは営業活動の強い会社に対して恩恵が大きく、この福岡県という土地においてもビルメンテナンス会社の2極化が進んでおります。そして、本来であれば素晴らしい管理を実施する小さな会社にとっては大きな機会損失が発生しています。「BMコンペクラウド」では、第4の営業ツールとしてPCモニターをクリック一つにより建物オーナーにアクションを実施できるように設計されており、それぞれの地域で大小のビルメンテナンス会社が平等に建物の管理機会を得られるようにする為、今回のローンチに至りました。
あくまでもコンペティションにこだわった理由
行政でも数年前から電子入札システムが導入されました。入札は低価格競争を取り入れており、見積金額が一番安い会社が落札となるシステムです。「BMコンペクラウド」では、そのネーミングの通りビルメンテナンスのコンペティションを開催するシステムであり、あくまでも建物オーナーの自由な発注権限の元、オーナーがビルメンテナンス会社から受ける見積金額、提案内容、会社ブランドなど様々な判断軸を元に受託検討をして選定するルールです。これは、昨今でも続くビルメンテナンス業界の低価格社会の改善につなげる事を目的の一つとして、こだわりを持っております。
今後の展開
現在は創業の地でもある福岡県にて先行リリースとして活動をしています。今後については東京(関東圏)への進出、そして全国の主要都市にサービスを普及していく予定です。ビルメンテナンス業界は都市型産業の一つでもありますが、まだまだDX化が進んでいない産業でもあります。サービスが人的でもある事から人対人にどうしても依存しがちです。オンライン・オフラインにてイベントなども実施していき、これからもビルメンテナンス業界の発展に向けて様々な取組みを続けてまいります。
ヘルプマウス株式会社 代表取締役 山口 太郎
今回「BMコンペクラウド」 をローンチするにあたり、沢山の方々の支えとご指摘ご指導を賜りました。また共に協力をしてくださった方々に感謝申し上げます。ビルメンテナンス業に限らず、ビジネスではオンラインでの活動も、オフラインでの活動もそれぞれの良さがあります。そしてそれは、「BMコンペクラウド」をより使いやすくするにはどうしたらいいかという設計の元になり、常にシンプルで分かりやすい開発を続けてまいりました。ビルメンテナンス業に関係する皆さまが「BMコンペクラウド」を通して、より充実した社会生活を送っていただけることを心より願うとともに、これからもサービスの向上に努めてまいります。
ヘルプマウス株式会社について
【会社説明文】
ヘルプマウス株式会社は建物総合管理サービス業として「BMコンペクラウド」の運営からプロパティマネジメント及び家賃債務保証事業まで一貫してサービスを提供しております。
【会社概要】
社名:ヘルプマウス株式会社 本社所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前2-17-1博多プレステージ本館1F 代表取締役:山口 太郎 事業内容: 「BMコンペクラウド」の運営 設立: 2023年10月 HP:https://www.help-mouse.co.jp
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。