適格機関投資家に関する届出及び受理に関して
New York General Group, Inc.(本社所在地:アメリカ合衆国、日本法人所在地:東京都渋谷区、代表者:村上 由宇、以下「当会社」)は、金融庁へ適格機関投資家※1の届出を行い、2023年10月1日付で受理されましたことをお知らせいたします。(適格機関投資家の届出を金融庁長官に行った者)
当会社は、グループ連結純資産が5,000億ドルを超える※2世界最大級の資産(知的財産)管理会社であり、圏論をベースとしたAGI(Artificial General Intelligence)という世界最先端の科学技術を有しています。我々のAGIは、ChatGPTなど既存のAIと比較し、より高度な学習や推論の能力を有する基盤モデルです※3。当会社は、AGIを以下の形で機関投資家業務に応用します。
戦略的投資分析と意思決定
- 膨大な量の金融データ、市場動向、経済指標、地政学的事象を自律的に分析し、投資機会とリスクを特定する。
- 従来のアルゴリズムや、事前に定義されたルールに従う高度なAIとは異なり、文脈を理解し、新しい状況に適応し、斬新な戦略を生み出すことができるため、機関投資家に独自の洞察力と競争上の優位性を提供する。
リスク管理の強化
- 既知のリスクを特定・定量化するだけでなく、新たなリスクを予測・準備することで、リスク管理に革命を起こすことができる。
- 継続的な学習と適応により、従来のリスクモデルでは発見できなかった微妙なパターンや相関関係を発見し、より積極的で弾力的なリスク軽減戦略を可能にする。
リアルタイムのポートフォリオ最適化
- 市場のボラティリティ、流動性の制約、異なる資産間の相互依存関係などの複雑な変動要素を考慮しながら、投資ポートフォリオをリアルタイムで管理・最適化することができる。
- 常に新しいデータから学習することで、投資戦略を調整し、指定されたリスク・パラメータを守りながらリターンを最大化することができる。
オペレーションの効率化と自動化
- 取引の執行や決済からコンプライアンスのモニタリングやレポーティングに至るまで、幅広い運用業務を自動化することができる。
- 定型業務や複雑な業務を超人的なスピードと正確さで処理することで、運用コストとエラーを大幅に削減し、人的リソースをより戦略的な業務に集中させることができる。
※1:金融商品取引法第2条3項1号において規定されている「有価証券に対する投資に係る専門的知識および経験を有する者として内閣府令で定める者」のこと。
※2:当資産は、グループ研究機関のMassachusetts Institute of Matematicsにて管理・登記されています。(Certificate of Incorporation)
※3:テクニカルレポートを参照。
なお、私たちは現在、以下の三形態のパートナーを募集しています。
・共同研究
・業務提携、資本提携
・掲載メディア
以下のメールアドレスにて承っておりますので、お気軽にご相談ください。
ホームページ(英語)
https://www.newyorkgeneralgroup.com/
ホームページ(日本語)
https://www.newyorkgeneralgroup.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
Yu Murakami(創業者兼最高経営責任者)LinkedInページ
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