画期的で革新的な根本治療、石川メソッド

石川ペルニック

2024.03.16 13:36

医学の基本的な学問は形態学。その問題(身体の歪)を引き起こす根源は身体の重心点 のズレであり、それを1度の手技で戻し完結させる。

【概要】
鍼灸・柔整師の石川ペルニック院長の石川安彦は、益々腰等の辛い痛みに苦しみドクターショッピングを繰り返し、将来に希望が持てない医療難民と呼ばれている人が増えている中、そのような重度の患者さんに対し、僅か1度の骨盤を形成する仙腸関節治療(手技)で、奇跡的な治療効果を20年に渡って蓄積してきました。ようやく仙腸関節の重要性が医学的に認識されてきておりますが、過去、現在、そして世界においても仙腸関節の診断と治療方法はいまだ見あたりません。石川メソッドは仙腸関節の診断と治療方法を確立した独自のテクニックであり、「重心医学」理論は私の商標登録したものです。
 
         
【現状と課題】
日本の医療制度は世界的に優れた社会福祉制度として、長年国民の健康や病気予防に寄与してきたことは誰もが認めるところではありますが、しかし一方で国民医療費はコロナ感染時期を除けば増え続け、2022年度の総国民医療費は46兆円(自由診療、労災保険料を除く)、過去最高を更新し、毎年増加傾向にあり今後更に少子高齢化社会を迎えることになる日本の将来に暗い影を落としています。そもそも「西洋医学」は対症療法を得意とし、感染症対策、救命医療に多大な貢献をして来た反面、局所的な診断で症状に対する対症療法に甘んじ「過度の検査」、「薬漬け、医療漬け」、「不要な手術の横行」、そして出来高請求による病院のモラルハザード等々、根深い社会問題が生じており、更には病院が増えれば増える程患者が増えるというパラドックスが起きています。早急に制度や日本の医療そのものを見直す必要があるのではないでしょうか。そして最も多い腰痛に限れば3000万人に近い患者さんが存在しており、日本の医療事情の一面を物語っていると思います。
 
【経緯】
石川安彦は独立開業して丸40年になりますが、前半の20年は保険診療をメインに後の20年は実費治療の骨盤治療を行ってまいりました。当初から「医者が治せない人を治せる治療家になる」ことを目標として学生時代、開業してからもアメリカ、中国、日本の様々な療法を学び、保険治療では延べ40万人の患者さんを治療してきました。今から遡ること25年前、妻が突然の右股関節痛を訴えてきました。しかし当時の技術では治してやれず、大阪や京都で有名なカイロプラクター、整体師にお願いすことにしましたが一向に良くならず、病院では検査と薬のみで1ヶ月経っても改善の兆しがなく「もう私が治すしかない」と腹をくくり、彼女の体をある意味実験台にし、骨盤を形成する「仙腸関節」に的を絞りそのズレの方向性やズレの矯正角度や押す力を考慮しながら治療を繰り返し、1~2ヶ月経った頃、あれ程辛がっていた痛みがほぼ治ってしまったのです。この経験を境に全ての来院している患者さんの仙腸関節を診断したところ90%を超える患者さんにズレを発見し驚きました。3~4年経った頃には即座にズレの方向を見極め矯正ができるようになりました。治療効果は私の医学常識を遥かに超えていました。1年間の臨床効果を溜め、他に同じテクニックを持っている人がいないことを確認し2006年「腰痛革命」を上梓したところ、全国から、ときに海外からも多数の患者さんが来院し、私のような立場の治療家ではできないであろう臨床経験を蓄積する事ができました。腰痛に限らず身体の様々な慢性的症状が治っていったのです。さらに3年後には「痛みの革命」「驚異の石川メソッド」を上梓する運びになりました。3000人を超える難治性の患者さん治療の経験を経て石川メソッドのこれまでの問題点を是正するための、①独自の仙腸関節矯正ベッドを製作、 ②矯正された仙腸関節が将来にわたって二度とズレない独自の骨盤ベルトを製作。国内特許を取り現在アメリカ、中国、EUにPCT出願している所です。
【今後の活動計画】
医学の使命は一:患者さんの先ず辛い症状をできるだけ早く根本的に治すこと。
 一:予防医学で未然に病気予防を図ること。
 一:健康寿命を延ばし、生き生きと天寿を全うできる環境作りの取組。
を自己の使命と捉え「重心医学」並び形態学的治療(モホロジー パシー)モホパシー(商標登録済)を世界の医学の標準治療、プライマリー医学に昇華させたいと考えています。先ずは100万人に一人の専門の治療家の育成、さらには医学体系構築へと進めて参りたいと考えています。

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種類
その他

カテゴリ
美容・健康

石川ペルニック

URL
https://www.pelnic.org
業種区分
医療・福祉
代表者名
石川 安彦
上場区分
その他