CBDスタートアップのLeaflow、国際舞台への大きな一歩:JETROと経産省が後押しするGSAPで注目を集める
味、効果共に良質なCBDドリンクを提供するLeaflowの成果が光る瞬間:JETROとPlug and Play Japanにより主催された「GSAP:Global Preparationコース」でCBD業界をリードするスタートアップとしてファイナリストに選出
水溶性CBDを用いた革新的ウェルネス飲料を開発する株式会社Leaflow(東京都港区、代表:長森ルイ、以下「Leaflow」)が、日本貿易振興機構(JETRO)およびPlug and Play Japanが主催し、経済産業省が支援する、スタートアップの海外展開を加速するプログラム「GSAP Global Preparationコース」のファイナリストに選出され、デモデイに出場しました。
この度の選出は、CBD業界におけるLeaflowの画期的な取り組みが評価され、また、公的機関によるCBD分野のスタートアップへの支援が重要だと示された結果となります。また、Leaflowの国際的ビジョンと市場でのリーダーシップが認められた瞬間でもありました。
「GSAP Global Preparationコース」は2023年9月から2024年2月にかけて数か月間にわたり開催され、参加スタートアップは途中での選考を経て、その実力とポテンシャルを証明する必要がありました。
最終的に、25社のスタートアップの中から15社のみがデモデイに進出、Leaflowは、このプログラム中で示した卓越した成果により、その貴重な機会を獲得しました。
2024年2月14日に渋谷QWSで開催されたデモデイでは、Leaflowの代表である長森ルイが舞台に立ち、フラッグシップ商品であるCBD微炭酸飲料”Leaflow”と麻産業の可能性について訴え、全編英語でのピッチを通じて聴衆から高い評価を受けました。
▼今後の展望について
Leaflowは、2024年に北米市場への進出を果たし、CBD世界市場に新風を吹き込むことを計画しています。北米ではCBD製品への需要が高いものの、"おいしさ"を追求した選択肢が不足しており、これはLeaflowにとって大きなチャンスと考えています。
特に、日本由来の原料や香り、例えば抹茶や柚子が注目を集める中、Leaflowの日本のクオリティと文化を反映した製品は、北米での成功が期待されます。
私たちの目標は、単に市場に参入することではなく、日本の美意識とウェルネスを追求した製品を通じて、新しい消費体験を提供することです。Leaflowの海外進出は、文化と革新の融合による価値提案であり、北米市場におけるCBD製品の新たなトレンドを創造することです。
▼Leaflow公式サイト
ENGLISH https://leaflow.jp/en
▼フラッグシップ商品について
CBDノンアルコールカクテル “Leaflow”
・240ml 微炭酸飲料
・ヒノキと日本産柑橘(日向夏・瀬戸内レモン)を使用した爽やかな味わい
・ノンアルコール/ノンカフェイン/ローカロリー
・USDAオーガニック認証のCBDでトレーサビリティを確保
・70%以上の高い摂取効率
・リラクゼーションと安眠サポート
・京都寺院画を手掛ける気鋭の現代アーティストmais氏をラベルアートに起用
▼Leaflowについて
社名:株式会社Leaflow
代表者:長森ルイ
設立:2021年7月
事業内容:CBD(カンナビジオール)を用いた製品開発・販売によるウェルビーイング事業、CBDに関するマーケティング事業
所在地:東京都港区
\\\ パートナー募集 ///
Leaflowは、共に成長し合えるブランド・事業者様や販売店様を募集しております。
商品の提供、サンプリング施策、卸売などを通じて多様な協力関係を構築したいと考えています。私たちが目指すのは、販路拡大だけでなく、ブランド認知の拡散や顧客体験の充実を図ること。これらを実現することで、協業を通じた相互のメリットを最大化することが可能です。
また、本年中の海外進出を目指しています。興味を持っていただけるブランド様には、事例や実績を含めた詳細な資料を提供いたします。ウェルネスやノンアルコールドリンク市場における新たな可能性に興味がある事業者様は、ぜひお問い合わせください。一緒に価値を創造し、市場をリードしていきましょう。
お問い合わせ先:hello@leaflow.jp 担当 中村
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。