「富山県砺波市」を舞台にした映画に彩雪(ayase)が出演|地方創生ユニオン
「富山県砺波市」を舞台にした映画に彩雪(ayase)が出演
「その地域に、貢献したい人の力になりたい」をコンセプトに掲げて活動する地方創生ユニオンが自治体向けに提供している"その地域に貢献したい人"を簡単に検索できるシステムとパンフレットに登場する、俳優でカメラマンの彩雪(ayase)が富山県砺波市を舞台にした映画「Ondan Sonra」(仮称)に出演することが決定しました。この機会に、彩雪さんから映画に関するコメントを頂戴しましたのでお届けします。
彩雪さんのコメント
大好きな友達、家族がいて、かけがえのない学生時代を過ごした富山県。そんな富山県の砺波市を舞台にした映画に携わることができてとても光栄です。
懐かしい景色が今でもたくさん残っていて、「ああ、帰ってきたな」と帰省のたびにしみじみと感じることができます。わたしにとってとても落ち着く、心が浄化される、パワースポットです。
この作品も、これから先何年も愛され、語り継がれるような、パワーのある作品にしたいと思っています。
映画について
映画のタイトルは「Ondan sonra」(仮称)で、トルコ語で「それから」との意味。砺波市はチューリップが縁で、原産国トルコと、姉妹都市締結35周年を迎えるヤロバ市との友好交流の節目を飾る映画の舞台となる。今年11月に公開予定。
公式X( https://x.com/tonami_yalova )
地方創生ユニオン×彩雪(ayase)|パンフレットのご紹介
地方創生ユニオンとは
事例|秋田県のローカル鉄道を活用した地方創生イベント
秋田県でアナウンサーを務める石田鮎美さんと地方創生ユニオンが共同で主催したこのイベントは、由利高原鉄道の魅力を県内外の参加者と共に堪能する貸切列車体験です。参加者は雄大な田園風景を背景に、秋田のクラフトビール、地酒、そして地元の美食を楽しみました。石田さん自身、2022年に夫の転勤に伴い東京から秋田へ移住。全国の鉄道旅行を愛する彼女にとって、秋田のローカル線は、その景色、地元の美味しい食べ物、人々の温かさといった数多くの魅力にあふれています。彼女は秋田を「最高の鉄道活動スポット」と評しています。しかし、地元住民の多くが鉄道を利用していないことに気づき、また、インスタグラムで交流する鉄道ファンからは、秋田の鉄道に乗りたいがキッカケがないという声が多く聞かれました。これらの事情から、「秋田の鉄道への触れ合いを促進したい」という思いでこのイベントを企画しました。ゲストには秋田出身でビアソムリエの北川楓夏さんを迎え、全国から多くの来客がありました。
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