3月8日は国際女性デー!内外切抜通信社が毎日新聞に「切り抜く」広告を掲載

株式会社内外切抜通信社

2024.03.08 16:07

国際女性デーのPR事例を調査中。3月下旬に公開予定

メディアモニタリング・広報効果測定サービスを提供する株式会社内外切抜通信社(東京都新宿区、代表取締役:近藤義昭)は、2024年3月8日(金)、毎日新聞の朝刊に広告を掲載いたしました。

 今回掲載の広告は、国連が定める「国際女性デー」(3月8日)をテーマとし、1面と中面に掲載、1面の広告を切り抜いて中面の広告に貼り合わせることで完成します(中面の掲載は東京本社版のみ)。  

また、SDGsの浸透とともに近年、盛り上がりをみせている「国際女性デー」の様々なPR施策、キャンペーンなどを新聞、雑誌、Webニュースからモニタリングし、事例集を作成、3月下旬に公開予定です。

国際女性デーは、20世紀初めの女性参政権を獲得する運動や労働運動が起源とされています。国連は1975年の「国際婦人年」に3月8日を記念日とする取り組みを始め、1977年に「国際女性の日」として定めました。日本では、101年前の1923年に、弾圧を受けながらも講演会を開催した記録が残っています。

<企画の背景>
内外切抜通信社では、1939年の創業以来、メディアからの情報収集を行っています。今回の広告では、「新聞を切り抜く」という、当社にとって原点となる作業を体験することで、時代による情報収集の変化、女性たちの状況の変化について、考えていただく機会となるよう制作いたしました。

1面の広告と、中面の広告を貼り合わせることで、モノクロの紙面を国際女性デーのシンボルである黄色いミモザの花で彩ります。明るい未来へと向かう変革の希望を、ひとりひとりの手によって担えることを表現しています。

100年以上に及ぶ国際女性デーの歩みのように、積み重ねた情報が着実に認知を増やしていき、変革が進んでいくことを実感していただけたらと思います。

<掲載概要>
掲載日時:2024年3月8日(金)
掲載媒体:毎日新聞朝刊 1面(全国版)、中面半五段(東京本社版のみ)

<制作スタッフ>
プランニング:美濃真子、吉原琴似(内外切抜通信社)
企画・ディレクション:河原有希子(内外切抜通信社)、角野莉紗子(毎日新聞社)
制作:筒井あかり、小西史昭(ハッピージャパン)

1面のクリエイティブ画像(東京本社版)



1面のクリエイティブ画像(北海道、中部、大阪、西部版)


中面のクリエイティブ画像(東京本社版)



完成したクリエイティブ画像


<国際女性デーとは>
国際女性デーとは、女性の地位向上、権利獲得の取り組みを称えるとともに、未だ権利獲得の途上にある女性たちとの連帯を示す日です。20世紀初めの女性参政権を求める運動や労働運動が起源とされます。

国連が1975年の「国際婦人年」に、3月8日を記念日とする取り組みを始め、1977年に「国際女性の日」として定めました。各地でデモや集会が開かれ、近年は企業や自治体などによるイベントも行われています。黄色いミモザの花がシンボルです。

<株式会社内外切抜通信社について>
1939年創業のクリッピング、報道分析専門会社。約7,000媒体を調査員が目視により調査し、分析をおこなっています。新聞・雑誌、WEBはもちろん、TV、ラジオ、X(旧Twitter)、Instagramなど、様々なメディアに対応可能です。

【会社概要】
会社名:株式会社内外切抜通信社(ナイガイキリヌキツウシンシャ)
所在地:東京都新宿区大久保3-14-4 毎日新聞社早稲田別館2F
設立:1968年(創業1939年)
代表取締役:近藤義昭
事業内容: 新聞・雑誌・WEB・TVクリッピング・モニター調査、メディア露出の効果測定、分析業務
URL :https://www.naigaipc.co.jp/

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