北海道白糠町の「ホッキ貝」を全国の食卓へ! “漁師が食べる鮮度“を追求、新たなふるさと納税返礼品が登場
「地域に根を張り、日本を興す。」をコンセプトに地方創生に取り組む株式会社イミュー(本社:東京都品川区、代表取締役:黒田康平、以下当社)は、北海道白糠町(しらぬかちょう)の自社工場にて初となる「ホッキ貝のしゃぶしゃぶ」「刺身」の加工製造を開始、2024年3月22日(金)より白糠町のふるさと納税返礼品として出品いたします。イミュー白糠工場が備える最新の冷凍設備により、ボイルせず新鮮なまま冷凍して美味しさを閉じ込め、生食可能な商品として出荷します。流通や加工の課題から道外への流通が少なく、主に地元の人しか味わえなかった「生ホッキ貝」の贅沢な美味しさを全国にお届けします。
▶イミュー ホームページ:https://www.immue.co.jp/
白糠町は北海道でも有数のホッキ貝の水揚げがあります。地元では生食(刺身など)が主流で、歯応えを感じる食感や甘みを感じる味わいは格別です。しかし、生での流通はコストがかかることや、生に近い状態で出荷するための凍結技術・冷凍設備がなかったため、これまで生食用の流通はほぼありませんでした。
当社は、白糠町の新たな名産品「極寒ブリ™」の加工製造のため、最新の冷凍設備を備えた自社工場を白糠町に建設し2023年9月より操業しています。この冷凍設備を活かし、ボイルせず新鮮なまま冷凍した「生ホッキ貝」を、生食可能な商品として出荷します。ブリのシーズンは11月で終了するため、1月~4月までがオンシーズンとなるホッキ貝を新たに手掛けることで、白糠工場のアセットをフル活用し町の経済活性化に貢献します。
初年度となる今年は、ホッキのしゃぶしゃぶ400セット(600皿)、ホッキの刺身400セット(1200皿)を出荷予定です。流通については、まずはふるさと納税返礼品として全国のお客様に直接お届けします。
■製品のご紹介
ホッキ貝しゃぶセット
しゃぶしゃぶ用に開いた状態のホッキ貝を瞬間冷凍し、美味しさを閉じ込めた状態でお届けします。
出し用の昆布、ポン酢のほか、薬味として「沢わさび」「紅葉おろし」を同梱します。
また、〆用として、白だしスープの素、にゅうめん、アオサがセットになっています。
鍋の最後は、ホッキ貝の旨味が溶け込むスープで、〆の麺まで存分にお楽しみいただけます。
▶ふるさと納税サイト:https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1098/
ホッキ刺身セット
新鮮なホッキ貝を瞬間冷凍し、高鮮度でお届けします。食べる直前に解凍していただくだけで、お刺身として楽しんでいただけます。
サイズが大きく肉厚でジューシー、食感は柔らかく、噛むほどに甘みとうま味が口の中に広がります。
貝柱やヒモの部分もお入れしますので、バター炒めなどのアレンジもお楽しみいただけます。
▶ふるさと納税サイト:https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1101/
ホッキ貝シーズン終了後の次なる産品開発についても、現在検討をしています。
イミューはこれからも地域の持つ魅力を磨き、強いまちづくりをサポートしてまいります。
■ 株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域産業課題の解決をおこなっています。2022年9月には、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願中 / 特願2022-144015)の提供を開始しました。これは、「ふるさと納税」による寄付者の行動を分析・可視化を行い、適切なコミュニケーションを行うことで、2年・3年と継続的に繋がっていただける寄付者を増やし、より豊かな地域経済の発展に寄与するものです。また、地元特産品の魅力を広く世界に発信することを目指し、産品開発・ブランド開発を行っています。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平 設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。