株式会社IMOMの園田が国内初開催のCAFEC JAPAN BREWERS CUPで3位入賞を果たす

株式会社IMOM

2024.03.05 19:06

コーヒー文化の新たな一歩を刻む

2024年3月16日、大分県別府市にあるCAFEC(株式会社三洋産業)本社にて、CAFEC JAPAN BREWERS CUPが初開催されました。

この競技会は、国内外から注目されており、募集開始時間から40秒ほどで募集定員に達し、締め切られました。

カフェを愛知県で4店舗、東京で1店舗経営する株式会社IMOMからは、バリスタ兼ロースターとして園田が出場し、3位に入賞しました。

競技では、参加者は5分間の準備時間と10分間の競技時間を利用して、配布された50gのコーヒー豆をCAFECの器具を使用したハンドドリップで300〜350ccのコーヒーに調整し、提出します。
審査は毎試合ごとに3名の審査員が行い、最も美味しかったコーヒーを選びます。
決勝戦では各審査員が競技者のコーヒーに1〜5点の点数をつけ、その合計点で順位が決まります。
審査員には、CAFECフラワードリッパーで世界2位に輝いた方や、九州エリアのコーヒーショップオーナーなどが名を連ねています。
MCは、コーヒーYouTuberである岩崎泰三氏が務め、競技の様子はライブ配信されました。記事の最後にリンクがありますので、ぜひご覧ください。

競技では、見た目や香りから初見のコーヒー豆を判断し、一発で調整できる技術が求められます。
また、300〜350ccという比較的多い抽出量では、渋みや過度な苦味などのネガティブな味わいを出さない抽出技術も必要とされます。

園田は3位入賞という成績を収めましたが、決勝戦では僅差の戦いが繰り広げられました(1位12点、2位11点、3位9点)。

今回が国内初開催であり、海外では既にオーストラリアやカタールなどで同社主催の大会が行われており、今後は世界大会の開催も検討されています。


園田は今回の大会を終えた翌日、地元のコーヒーラバーの方に大分県を案内していただき、コーヒーを通じてつながっていく人の輪を感じたそうです。

 

株式会社IMOMは、今後もコーヒー文化の発展に尽力し、園田選手をはじめとする才能あるバリスタたちをサポートし続けます。
今回のCAFEC JAPAN BREWERS CUPでの成功を契機に、更なる飛躍を遂げることを期待しています。

また、株式会社IMOMでは飲食のコンサルティングサービスを提供しております。
飲食の開業をお考えの方は、下記のリンクからまずはご相談ください。
https://produce.imom.co.jp/

 

開会式〜
https://www.youtube.com/live/oAbVIrs_No4?si=IApuHpAHdx2YAwRO
決勝戦〜
https://www.youtube.com/live/fHPjiLxcO8c?si=96rNQYBDwdhq4xrF

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