【新感覚】酒粕×穀類×ドライフルーツで作り上げた、こみや酒店オリジナル商品 酒粕グラノーラを店頭・オンラインショップにて新発売
お酒のセレクトショップである、こみや酒店(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:小宮秀樹)は、こみや酒店オリジナル商品となる酒粕グラノーラを2024年02月14日より新発売いたします。
<酒粕グラノーラの特徴>
お酒に合う酒粕の風味を生かしたグラノーラをコンセプトに、日本酒「宮寒梅」の酒粕、オーツ麦、癖の無い甜菜糖100%の白砂糖、塩味には塩麹、そして深みを出す隠し味にみりんを用いたグラノーラベース。さらにお酒のお供にも親しまれる香ばしいナッツやドライフルーツも加え、これらをバランスよく配合する事で、甘味と塩味を同時に感じる食べ応えがあるオリジナルのグラノーラに仕上げました。
さらに一般的なグラノーラより粒を大きくする事で、そのままでも食べやすく噛んだときに素材の香りをより感じやすく、おつまみや、おやつとして食べやすい形にしています。
※原材料:オーツ麦、砂糖、酒粕、米粉、米油、酒粕、塩麹、豆乳、みりん、アーモンド、くるみ、レーズン、クランベリー、かぼちゃの種、イチジク、ココナッツ、ごま使用
<作成協力者>
この度の酒粕グラノーラ作成には“飲み物と合わせたい「きんつば」”をコンセプトに、オリジナルのきんつばを季節に合わせて製造・販売をしている「創作菓子屋 きんつば 秀」(※以下 きんつば 秀)のご協力をいただきました。
きんつば 秀は、フードロス削減を意識し、きんつばの製造過程で出る「きんつばの皮」を加えたグラノーラの製造・販売を行う実績もあるのですが、この度のグラノーラを作成にあたって
「グラノーラは焼き菓子なので、熱を加えると飛んでしまう酒粕の風味をどうやって残すか、酒粕の加え方やオーブンの温度、焼き時間の調整で何度も試作を重ねました。(きんつば秀 奥泉さん)」
と、苦労を重ねた後の自信作となりました。
<ペアリング提案>
日本酒「宮寒梅」の酒粕を使っているということもあり、こみや酒店のおすすめは「やっぱり日本酒!この宮寒梅純米大吟醸が一番オススメ!!」ではありますが、是非その他にも様々なお酒とのペアリング探しを楽しんでいただきたいと考えています。
<こみや酒店について>
こみや酒店は「新たなお酒と出会える酒屋」をコンセプトにしているお酒のセレクトショップです。国産のみならず世界各国のお酒含め約2000アイテムで、お客様のお酒を楽しむ幅を広げていくこと、そのきっかけを提供することを大事にしています。
商品を仕入れる際は実際に現地へ足を運び、その土地の風土・食事・そのお酒が出来るストーリーといった生の情報をお客様に伝えることを大切にしております。店内にはバーカウンターを併設し、KAKUUCHI(角打ち)にて、お酒を味わい・体感いただく事で、造り手様の想いやストーリーなども含めてお伝えしています。
経験豊富なスタッフを取り揃え、難しいイメージのある「お酒」を分かりやすく、親しみやすく伝えるということを日々心掛けています。味だけではない1本のお酒が出来るまでのストーリーまで伝えることで、そのお酒を2倍にも3倍にも美味しく感じて頂ける、素敵な酒ライフを彩るお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。
<酒粕グラノーラの概要>
□ 本体サイズ:(約)幅120×奥行68×高さ210mm
□ 製品容量:200g
□ 製品価格: ¥1,298-税込
<企業概要>
【社名】株式会社小宮商店 こみや酒店
【所在地】埼玉県川口市小谷場512-3
【代表者】代表取締役社長 小宮秀樹
【設立年月日】1907年 4月 1日
【資本金】1,000万円
【事業内容】酒類・食品販売など
【従業員数】10人
【ウェブサイト】http://www.komiyasaketen.co.jp
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