なら国際映画祭 前日の出来事とその日の見どころをお伝えするフリーペーパー「DAILY NEWS Vol.4」を21日に発行
9/17(土)〜24(土)開催中。21日は世界中の若手監督作品のみが集まる「インターナショナルコンペティション」を開催
NPO法人「なら国際映画祭」(所在地:奈良市花芝町、理事長:森田 洋平)は2010年に映画作家の河瀨直美をエグゼクティブディレクターに迎え始まった、隔年開催の映画祭「なら国際映画祭」を2022年9月17日(土)から24日(土)まで奈良市内にて開催し、開催期間中は前日の出来事をまとめたフリーペーパー「DAILY NEWS」を毎日発行し各会場入り口にて配布しています。 9月21日発刊の「DAILY NEWS vol.4」は本映画祭の目玉である世界中の若手監督から映画作品を募集し厳正な選考をくぐり抜けた8作が上映される「インターナショナルコンペティション」を特集しています。
◆「なら国際映画祭」とは
「なら国際映画祭」は、平城遷都1300年目となる2010年に始まった隔年開催の映画祭です。第7回目の開催となる本年度は、17日(土)から19日(月)に次世代を担う子どもたちの応援プロジェクト「なら国際映画祭for Youth 2022」をおこない、19日(月)から24日(土)は、インターナショナルコンペティションや学生コンペティションをはじめ、カンヌ映画祭2022の短編受賞作品などが揃う「なら国際映画祭」をおこないます。
◆開催概要
開催日時
2022年9月17日(土)〜24(土)
開催場所
詳しくは、URL先にてご確認ください。https://nara-iff.jp/2020/map/
参加方法
特設Webサイトよりお申し込みいただけます。https://nara-iff.jp/2020/
◆「DAILY NEWS 」とは
映画祭の様子を最速でお伝えするフリーペーパーです。映画祭に訪れた俳優・映画監督の対談記事や、期間中に上映された映画作品の解説などを、映画祭開催中に取材・編集し、最新情報をいち早くご来場者さまに発信することを目的に発行しています。
9月21日(水)発行のVol.4では「インターナショナルコンペティション」を特集しています。DAILY NEWS 本文は、以下URLよりご覧ください。
https://nara-iff.jp/2022/news-ja/daily0921/
タイトル
なら国際映画祭「DAILY NEWS Vol.4」
発行日
2022年9月21日(水)より会場内にて順次配布
掲載記事
「インターナショナルコンペティション」について / 映画レビュー
◯ 主 催
法 人 名:特定非営利活動法人 なら国際映画祭
業 種 区 分:財団法人・社団法人・宗教法人
U R L:https://nara-iff.jp/
代 表 社 名:森田 洋平
上 場 区 分:その他
◆2022年9月21日(水)開催プログラム
開催場所:奈良市ならまちセンター市民ホール
プログラム内容:
- インターナショナルコンペティション「サオリ」(10:00〜12:00)
- インターナショナルコンペティション「プレイグラウンド」(13:00〜14:45)
- インターナショナルコンペティション「ヒューマン・ポジション」(15:30〜17:15)
開催場所:奈良公園バスターミナルレクチャーホール
プログラム内容:
- ナラティブ2020「再会の奈良」(10:00〜11:30)
- 特別招待作品「愚か者のブルース」(13:00〜15:30)
- ナラティブ2018「二階堂家物語」(15:30〜17:30)
- カンヌ映画祭招待上映(18:00〜19:30)
開催場所:東大寺総合文化センター・金鐘ホール
プログラム内容:
- 沖縄特集「ナビイの恋」(10:00〜11:30)
- 沖縄特集「海辺の生と死」(13:00〜14:45)
- 沖縄特集「沖縄/大和」(15:30〜17:00)
開催場所:エヴァンズ・キャッスル・ホール
プログラム内容:
- 「ナラウェイヴ」プログラムA(10:00〜12:10)
- 「ナラウェイヴ」プログラムB(13:00〜15:00)
- 加藤雅也写真映像展 feat. スティーブエトウ(19:00〜21:00)
◆21日(火)上映作品
・「インターナショナルコンペティション」作品(厳正な選考をくぐり抜けた、世界中の若手監督作品のみが集まるメインコンペティション)
『サオリ』 ZAHORÍ
■監督:マリ・アレッサンドリーニ
■スイス、アルゼンチン、チリ、フランス
■作品時間 105分
『プレイグラウンド』 PLAYGROUND
■監督:ローラ・ワンデル
■ベルギー
■作品時間 72分
『ヒューマン・ポジション』 A HUMAN POSITION
■監督:アンダース・エンブレム
■ノルウェー
■作品時間 78分
・ナラティブ2020(なら国際映画祭プロデュース映画制作プロジェクト)
『再会の奈良』 TRACING HER SHADOW
■監督:ポンフェイ
■日本、中国
■作品時間 99分
・特別招待作品
『愚か者のブルース』
■監督:横山 雄二
■日本
■作品時間 95分
・ナラティブ2018(なら国際映画祭プロデュース映画制作プロジェクト)
『二階堂家物語』 THE NIKAIDOS’ FALL
■監督:アイダ・パナハンデ
■日本・香港
■作品時間 106分
・カンヌ映画祭招待上映
『およげるネコ』The Cat from the Deep Sea
ゆかりとその母・静江は価値観や生活習慣の大きな違いから喧嘩をしてしまう。ゆかりは和解しようと努力するが、二人の溝はまだ癒えていない…。
■監督:黄 夢璐(コウ ムロ)
■日本
■作品時間 50分
『どこかに』 Somewhere
■監督:リー・ジアホー
■中国
■作品時間 123分
『ご近所さんは愚か者』 HUMANS ARE DUMBER WHEN CRAMMED UP TOGETHER
■監督:ローレン・フェルナンデス
■フランス
■作品時間 4分
『水はつぶやく』 The Water Murmurs
■監督:ジエンイン・チェン
■中国
■作品時間 115分
・沖縄特集
『ナビィの恋』NABBIE'S LOVE
■監督:中江 裕司
■日本
■作品時間 92分
『海辺の生と死』 LIFE AND DEATH ON THE SHORE
■監督:越川 道夫
■日本
■作品時間 155分
『沖縄/大和』 OKINAWA / YAMATO
■監督:比嘉 賢多
■日本
■作品時間 99分
・「ナラウェイヴ」プログラムA
【A1】 『アンダーグラウンド』 STORGETNYA
■監督:ホービグ・ハゴピアン
■フランス
■作品時間 22分
【A2】 『階段のふたり』 The Two on the Stairs
■監督:井上 朝陽
■日本
■作品時間 27分
【A3】『会者定離』
■監督:リ ユウ
■日本
■作品時間 45分
・「ナラウェイヴ」プログラムB
【B1】 『Lock Up and Down』
■監督:Minami(飯塚陽美)
■日本
■作品時間 35分
【B2】 『豚とふたりのコインランドリー』 It's not that pig's problem
■監督:ス ユー チュン
■日本
■作品時間 22分
【B3】 『ウォール』 WALLS
■監督:ジン・ジャオ
■イギリス
■作品時間 11分
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特定非営利活動法人 なら国際映画祭
この企業のプレスリリース
【なら国際映画祭】世界中から集められた学生コンペ「NARA wave」/若手監督の作品のみが集まる「インターナショナルコンペティション」の受賞作品発表
2022.09.26 13:12