皮膚温を上昇させることで入眠しやすい状態に

快眠をする上で重要なのは睡眠をとりまく環境です。寝具（枕・マットレス・布団）や寝室の温度・湿度・音・光、などの寝室環境を整えることで、不眠が改善されます。また、理想的な寝床内環境は、温度:33±1℃、湿度:50±5％といわれています。ヒトは、皮膚温が上昇すると深部体温が低下し、入眠しやすい状態になりますが、冷え性や身体が冷えた状態で寝ると皮膚温が上昇しにくいため、なかなか寝付けません。対策として電気毛布や暖房で体を温めるなどありますが、喉が乾燥し苦手という方も。

ありそうでなかった！業界初！マットレス内に風を循環させ温度と湿度をコントロール

KOHYOHLIFE（コーヨーライフ）<㈲ランエン　本社:神奈川県川崎市>の多機能マットレス『TECOREA　テコリア』は、特許技術の「多機能循環機」がマットレスに内蔵されており、マットレス内に自然の風を循環させ、温度と湿度をコントロールします。寒い冬は【温⾵モード（20℃〜37℃）】で１℃ずつ温度調整ができるためあたたかく、夏や梅⾬時は【送⾵モード】で熱や湿気を効率よく外部に逃がし、湿度を下げて快適です。通常、就寝中、汗や体温で敷布団やマットレス内部の温度や湿度が上昇し、質の高い睡眠を妨げる要因の一つになりますが、『テコリア』は多機能循環機によりマットレス下側にある吸気部から空気を採り入れ、湿気をマットレスから排出し快適な温度を保ちます。そのため、定期的な天日干しや布団の乾燥、除湿シートの活用などのメンテナンスの手間がかかりません。

今お使いのベッドやマットレスにプラスも可能、厚さは６、12、20㎝の3種類、暮らしのスタイルに合わせて選べる『テコリア』

質の高い睡眠環境を提案する『テコリア』は、厚さ6㎝、12㎝、20㎝の3種類。現在お使いのベッドマットレスの上にプラスしたり、畳やフローリングに直接敷いたりなど、睡眠スタイルに合わせてお使いいただけます。今お使いのベッドに新しいマットレスをプラスすることで、ベッドやマットレスを買い替える必要はありません。ベッドが高くなることによってベッドへの乗り降りが楽になります。また、睡眠空間が冷たい床から離れることによって体感温度も上がります。“布団やマットレスがジメジメしている”、“布団を干すのが重労働で大変”、“冬になると寝床が冷たい”、“ダニが気になる”、“清潔な布団で眠りたい”、そのようなお悩みの方に最適です。

韓国の床暖房「オンドル」のようにじんわり温め、喉トラブルの心配もなし

『テコリア』の【温風モード】は、韓国の床暖房「オンドル」のように、じんわり体を温めるのが特徴です。
室内の温度が低くても、布団に入るとじんわりと温かく、安心して眠りにつくことができるため、“冷え性で夜なかなか寝付けない”、“エアコンによる喉トラブルが不安”という方におススメです。

特許技術の多機能循環機搭載！マットレス内に自然の風を通して循環、年中快適！

この「多機能循環機」は日本、中国、韓国で特許を取得しています。この特許技術を搭載した『テコリア』は、マットレス内に「自然の風を循環させる」ことにより、熱や湿気を効率よく外部へ逃がすことで、季節問わずに快適なマットレスを実現しました。また、【布団乾燥・ダニ対策モード】搭載により、マットレス内を除湿し、“ダニ”と”カビ”を死滅させます。

マットレス内部を換気、温度・湿度を調整し、熱や蒸れを軽減！

就寝中は、汗や体温で敷布団やマットレス内部の温度や湿度が上昇し、質の良い睡眠を妨げる要因のひとつになっています。多機能循環機によりマットレス下側の吸気部から空気を採り入れることで、湿気をマットレスから排出し、快適な温度を保ちます。

高温風でマットレス内を「除湿」し、ダニとカビの対策が可能

ダニは温度25～28℃、湿度70～80％になると、大量発生するといわれており、日本は一年中湿気が多いため、ダニとカビの発生率がかなり高くなっています。『テコリア』は、【布団乾燥・ダニ対策モード】を搭載しており、50℃前後の高温風でマットレス内を「除湿」し、「乾燥」させます。マットレスに布団をかけることで布団内部の温度が60～70℃、湿度は20～30％になることでダニを死滅させ、同時に湿度からくるカビ対策にも有効。一年中快適な眠りを提供します。

マットレス内の風の循環を高める3Dメッシュ構造

『テコリア』は、通気性が良く、熱や湿気がこもりにくい３Dメッシュ構造を採用しているので、マットレス内の風の循環をより高めています。さらに多層構造（9～13層）で構成された多層キルティング加工を採用しています。